たけお競輪 S級シリーズ「日本トーター賞」 初日レポート
本日より武雄競輪場では、S級シリーズ「日本トーター賞」が本日より始まりました。晴天となった本日の武雄バンクでは白熱の熱戦の連続でしたよ。では、本日バンクレポートです。本日、武雄競輪の前半は比較的落ち着いた配当のでだしとなりました。5R福岡の内山拓選手と地元の原敬次選手が見事な連携を決めてのワン、ツーとなりました。続くA級特選は、地元一ノ瀬選手が期待通りの先行勝負で後ろについた福岡の大坪功一選手が1着となりましたよ。S級7Rは、福岡の桑原亮選手が差して1着と奮起し。S級8Rは、香川の 池田憲昭選手が捲って1着の3連単 76,060円となりました。S級9Rは9Rのゴールシーン岡山の守谷陽介選手が強烈な捲り追い込み11秒3で後ろを2車身千切っての1着でした。明日、準決勝の守谷選手にも大きな注目が集まりそうですね。そして、このレース地元の藤野義高選手は、11秒4の追込みを見せながらも5着と悔しい結果となってしまいました。明日のリベンジに期待です。S級10Rは、中野彰人選手と池田智毅選手の和歌山ワン、ツーとなりましたね。中野選手は逃げての1着とだいぶ復調していますよね~。S級11R初日特選たけお競輪「日本トーター賞」初日特選を走るツワモノ戦士9名です。選手たちそれぞれが己の集中法で精神を研ぎ澄ましていますね。 一周目、まだ隊列の並びが決まりません、2周目に入り、前から中村(美)選手、中澤選手も近畿ライン、3番手から飯野選手、平沼選手の福島ラインでその後ろに中村(淳)選手、望月選手で後ろからは、山田選手、西川選手、岩津選手のラインとなりました。 後ろ攻めで時を待つ地元山田選手たちが、先に前を抑えに出て行きレースが動きだしました。 あと2周、前に入った山田選手は後ろを牽制しながら待ち、そこを福島ラインが飯野選手が抑えて主導権をとりました。山田選手は5番手を取り、そのままカマシに行く近畿ラインの中村(美)選手となりました。あと1周、カマシに合わせて一気に加速し先行する飯野選手。山田選手は、2コーナーから良いスピード捲りに行くも平沼選手のブロックで捲りの切れ味を奪われてしまいました。ゴールは山田選手の捲りからスピードをもらった岡山の岩津裕介選手が大外を伸びての1着、同じく山田選手の内を伸びた西川親幸選手が2着。3着は飯野選手の番手から追い込んだ平沼由充選手となりました。たけお競輪S級「日本トーター賞」初日特選を制した岡山の実力者 岩津裕介選手です。流石、今節の最高得点保持者という鋭い素晴らしい伸び脚は明日からも見逃せませんよ。明日は、たけお競輪「日本トーター賞」準決勝の日で勝ち上がりをかけた男達の熱い戦いが見れますよ。明日の武雄競輪の応援をよろしくお願いいたします。 東JIMAそして競輪の輪を広げる為に1クリック御協力お願いいたします ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ここからブログランキング応援ください ここも見てくださいね