935014 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

★☆★学び活かすのブログ★☆★

★☆★学び活かすのブログ★☆★

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

学び活かす

学び活かす

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

たのさん@ Re:スマホがアプリを使えるように点検してみました(01/08) 久しぶりのブログですね。  今後も楽…
たのさん@ Re:「75歳からの運転免許認知機能検査」のこと☆彡(06/10)  いつも楽しく、読まさせて頂いています…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.07.10
XML

スマホ決済が急激に進んできました。特に、最近はよく耳にしますが、実際どのようなことなのか調べてみました。どんなスマホ決済があるかをみてみると、主に、①楽天ペイ、②PayPay(ペイペイ)、③LINEPay(ラインペイ)などがありますが、最近話題になった7Pay(セブンイレブン)、エアペイ、スクエア、コイニーなどがもあります。わたしはスクエア、コイニーは今回初めて知りました。いずれにしても、乱立状態です。わたしは、スマホにすべてを集中したり、決済機能までやらせるのは、ちょっと慎重になっています。自分としては、今のところカード決済派です。

 

現金以外の決済方法をキャッシュレス決済といわれており、その中にスマホ決済カード決済と分かれています。要するに、スマホ決済とは物品、サービスなど代金をスマホを介して決済することのようです。スマホだけあれば決済できるわけでなく選んだスマホ決済アプリの中で、支払元(どこからお金を支払うか)を事前に決めています。

 

「キャッシュレス男子!!

https://dagashiya-bitcoin.com/cashless/smartphonepay#i

大変わかりやすくまとめられていましたので、以下一部引用、転用させていただきました。

 

<決済と支払方法>

 

結構関連する言葉に迷わされます。調べてみると、決済とは、簡単に言うとお店との売買取引を済ませること、支払方法とはスマホと連動されたどこの財布(クレジットカード、電子マネー、銀行口座など)から使ったお金を支払うかということのようです。

 

 

<スマホ決済とは何か>

はじめのところでも触れましたが、現金以外の決済方法をキャッシュレス決済と言います。

スマホで支払いや決済ができるサービス。レジにスマホをかざして決済したりコードを読み込んで決済します。一方、カード決済とはその名の通り、クレジットカードやICカードで決済することです。


(出典:「キャッシュレス男子!」)



<スマホ決済のアプリ>

 

すでにスマホ決済を始めていて、お得に使っている方は複数のPayに登録するのが当たり前となっています。これからスマホ決済(pay)を使ってみようと思っている方へ、お得でおすすめのPayを紹介しています。お得に使うなら大きく3つのポイントを確認すべきとのことです。

 

1.ポイント還元度(キャンペーン実施有無)

2.使えるお店の多さ

3.他の〇〇Payとの差別化ができる特徴




<具体的な比較>

代表的なスマホPay3社を比べてみました。

 


(出典:「キャッシュレス男子!」)



以下は井幡 貴司さんの記事から利用させていただきました

forUSERS 代表。 株式会社インターファクトリーのWebマーケティングシニアアドバイザーとして、マーケティング支援や多数セミナーでの講演を行う。

 

 

<スマホ決済の課題>

 

スマホ決済の3つの課題とは?急成長中のスマホ決済の課題は、いくつかあります。


課題1:乱立するスマホ決済方式


中国ではスマホ決済は大手2で落ち着いていますが、日本では「QRコード決済」だけでも多数の事業者が乱立しております。このため、導入する事業者も、どの決済事業者を選べばいいのか決め手に欠きます。
さらに「ファミマペイ」や「セブンペイ」などもQRコード決済に参入しようとしており、


課題2:QRコード決済方式は意外に面倒?

PayPayLINE Payでこれだけ盛り上がっているQRコード決済ですが、実際に使ったことがある方ならわかると思いますが、電子マネー決済に比べると、決済が意外に面倒です。テレビでは「かんたん!」など言われていますが筆者はそうは思いません。日本ではSuicaなど電子マネー決済がすでに普及しており、それにくらべると手間のかかるQRコード決済は日本では普及しづらいだろうと予想します。

課題3:時代おくれな磁気ストライプ、今はICカード型が主流に

クレジットカードのスキミングによる、不正が一時期ニュースでも話題になりました。それを受けてクレジットカード業界も、セキュリティー向上のためカード規格「EMVEuroPayMatercard InternationalVisa Internationalで合意した

になりつつあります。スマホ決済サービス各社もその流れを受け、磁気読み取り型から新端末のICカード型をリリースしております。

 

ユーザーのクレジットカード決済に対する不安を少なくするICカード方式は現在は欠かすくことできません。またNFSNear Field Communication:スイカのような非接触ICカード)も利便性と安全性の両面から今後注目ですが、決済方法手段としては、まだ限定的です。日本政府も2020年までに国内で流通する全てのカードのIC化を表明したこともあり、当面はICカード方式が主流となるでしょう。


スマホ決済は今後、急激に広まる!

残念ながら、日本では決済方式が乱立しており、こういった背景からキャシュレス化が進んでおりません。しかし、政府がキャッシュレス化を推進しており、201910月に消費税が10%になるタイミングにあわせてキャッシュレス決済を行った方に5%のキャッシュバックを行います。※キャッシバック対象の決済事業者はまだ決まっておりません。

このため、今まで現金決済しか行っていなかった事業者も、スマホ決済の導入を進めることになるでしょう。


 

~あとがき~

 

なかなか専門的で深くなると、なかなか理解が難しくなりますが、やはり専門家がまとめてくれた投稿記事はわかりやすく大変ありがたく読ませてもらっています。知らないことを学び、ブログで書くことは本当に楽しみでもあり、数こそ決して多いとはいえませんが、自分のブログを読んでいただいている方にも、少しでも役に立つような情報を調べ、紹介したいと思っています。今後とも、「こんなすばらしい記事がここにありますよ」と引き続きご紹介していきたいと考えています。必ず出典、引用転用を記載することにしていますが、もれていたらご容赦いただければ幸いです。 
 以上






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.07.10 05:03:29
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.