ワークベンチを購入、これは便利!☆彡
通販で「ワークベンチ」といういわゆる日曜大工で重宝しそうな「作業台」を見つけました。価格的には2,000円~30,000円程度のものです。昔からあったのかもしれませんが、このようなDIYで使えそうな台があるとは全く知りませんでした。発見です。ちょっと余談で恐縮ですが、実は通販でいろいろと調べた結果、楽天市場で2,890円のものを注文しましたが、この商品は事業所向け料金(送料無料)で個人は別途見積もりということであったので、ちょっとおかしいとは思いましたがそこに注文しました。別途連絡があり、家まで運ぶには別途6,800円の送料がかかるといわれて、やめました。近くのある運送会社の配送所にくれば6,800円はかからないとのことでしたが、別途見積もりとは表示があるものの、事業所は無料、個人には注文を確認してから、本体の2倍以上の送料がかかるというのはちょっと普通ではないと思いました。良い勉強になりました。 <ワークベンチを購入>ワークベンチですが、通販で楽天市場、アマゾン、YAHOOショッピングなど見てみましたが、やはり送料が結構かかることがわかり(700円程度~)、結局近くの大型DIYショップ「ビバホーム(LIXIL)」に以前あることを確認していたので、そこで購入しました。税込1,922円でした。通販はショップの信頼性と価格面では送料がポイントになりますね。メインは楽天市場/楽天カード利用ですが、廉価な商品は楽天ポイント獲得を考慮しても送料分有料の場合はカバーすることが難しいですね。送料有料の場合はどうしてもアマゾンプライムとの比較になります。 軽量タイプ万能作業台 コンパクト収納○バイス付きでしっかりつかんでがっちり固定○穴あけもスムーズに○便利な工具収納穴付き○切り込み部分で丸棒等もしっかり挟める○折りたたみで式でスッキリ収納、コンパクト製品仕様製品サイズ:幅560☓奥行き620☓高さ780mm製品重量:4.3kg 耐荷重:25kg<組み立て> わたしは、木工作業のみならずすべてに不器用で素人ですので、当たり前のことと思われることを言っているかもしれませんが、素人ということでご容赦いただけると幸いです。やる気はあるのですが・・・ ユーザーレビューでは、組み立て穴の位置が合わないでうまく組み立てができないなどの意見があり、その懸念を前提で購入しましたが、必要部品点数などには欠品もなく、組み立て穴の位置も正しく、問題なく組み立てができました。慎重に対処したのはテーブル板の取り付けで、ネジを全体として仮締めとして緩めに固定し、後で締め付けをする方が良いですね。最初から強く締めてしまうと、全体をうまく指定位置に固定できないこともありました。ネジ締めは、板とのネジ締めはやはり固いのでドリルドライバーを使ってネジ締めしました。欲をいえば、組み立てマニュアルは1枚のペラのもので、各部品の向きが確認しずらいこと、文字も小さく、部品番号などの印字も小さくつぶれていることなどがあり、ここだけは改善の要があると思います。 <電動ドリル/ドリルドライバー/インパクトドライバーの違い> ①電動ドリルはモーターの回転を歯車によって減速し、これをドリルビットに伝えることで木材や金属に穴あけ加工を行います。②ドリルドライバーは穴あけとネジ締めをするための工具になります。最大の特徴は締め過ぎを防ぐトルククラッチという機能が内蔵されている点です。③インパクトドライバーは、ドライバーを電動化した工具(=ドリルドライバー)に、ハンマーを追加した工具です。内蔵されたハンマーで回転方向に打撃を加えることで、より強力な力を発揮します。<実際の利用>庭の、台の修復をしたいので、購入してきた180cmの木材(ホワイトウッド)を長さ60cmサイズで3本に切りました。最初はバイスに固定し、手動でのこぎりで切りましたが、ちょっと腕に負荷がかかりうまく切れないので、電動の「のこぎり(丸のことは違う)」で切りましたが、しっかり固定されているので問題なく切断することができました。ただ、作業台がグラグラし、しかっり固定していないとうまくいかないので、ガタがないことを確認してやることをお勧めします。 (実際購入・組立したワークベンチ)~あとがき~できるだけ、自分でできることはやろうという気持ちはあるのですが、作業には「しかるべき道具・器具」も必要だと痛感しています。先日、ドライブレコーダーの車内配線を自分でやってみましたが、配線を車内のカバーの中に入れ込むには簡単な道具があるとうまくできることを「YOUTUBE」で知りました。うまくできて満足しました。従来、電動のこぎりではうまく固定ができずに、木材を上手に切断できなかったことが、今回うまく切れ満足しています。作業的には大した量ではありませんし、一面その方が運動になるという見方もありますが、うまく道具を活用することで負担も軽減でき、うまくできるとうれしいですね。 以上