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テーマ:木枯し紋次郎(185)
カテゴリ:木枯し紋次郎を観る
続・木枯し紋次郎を観る 第12話 ★★☆☆☆
脚本 服部佳子 演出 安田公義 出演 赤座美代子 松山照夫 新田昌玄 「その金を貯める為に体を潰したんでござんしょう。無駄なことをなすったようで」 「頼れるものは手めぇとドスだけでござんすよ」 「小春さんのことは忘れなせえ」 「昨日のことは戻っちゃきやせんよ」 「命と明日の天気のことは誰にもわかりゃしやせんよ」 ブログランキング★TV お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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敷居内御免被りやす。
作品自体、いろいろな要素があって面白いんでござんすが、ちょいと使い回しの台詞が多かったように思いやす。 原作がないので、一から作らなきゃならねぇ苦労がよくわかりやす。 言いかえれば、原作者笹沢氏のすごさを改めて感じやした。 越前の海のシーンはようござんした。 次回拙ブログ、「紋影」のコーナーで紹介いたしやすんで、良かったら草鞋を脱いでおくんなせぇ。 (2010.02.21 17:28:16)
お夕さん
ひとつの作品をつくる苦労。後で事情を知るとなるほどと思うもんでございますねぇ。いろいろ工夫がみられます。が、解りにくくもなってます。お秀が妹に抱く思いがよくわからなくて何度か見ることになりました。そういったこともあってか紋次郎さんの表情がいつもより虚無だった気がいたします。気のせい? 川の激流、荒海の風景、ようござんした。 (2010.02.21 20:47:45) |
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