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カテゴリ:運用成績(日々開示)
【4月運用成績】 月次 -1,979,892円(-0.41%) 年次 +84,298,020円(+21.07%) ※税引き前・パフォーマンスに配当含まず ☆4月総評☆ 「小反落」 4月は-1,979,892円(-0.41%)となり小反落となった。各指数も軟調で、特にグロース250指数が下落が目立った。 今月は3月までの上昇ピッチが速かったことから、一転軟調となりボラも大きい展開が続いた。保有銘柄も相場全体の下落に引っ張られる形となり、一時は2300万近いマイナスに沈む場面もあったものの、後半に掛け回復。取引は新規購入銘柄は1銘柄に留まり、同時に1銘柄売却したことから保有銘柄数は10銘柄と変動なし。すでに保有している銘柄の売買を主としたリバランスを中心にPFを調整へ。 5月は3月決算企業の本決算が本格化することから来期業績予想次第で大きく動く銘柄もありそう。保有銘柄の決算を精査しつつ、より割安な銘柄があれば入れ替えをしつつ、より割安で堅牢なPFづくりに努めて行きたい。 【PF】 現物 475,639,500円(10銘柄) (含み益+115,532,400円) CP 8,658,520円 【指数月次/年初来】 日経平均-4.86%(+14.77%)、TOPIX-0.92%(-15.92%)、グロース250指数-13.27%(-8.35%) 【主な取引内容】 買付銘柄 ・新規買い1銘柄、買い増し2銘柄 売却銘柄 ・すべて売却1銘柄、一部売却2銘柄 ・3001 片倉工業(売却益+3,708,788円) 【取引理由】2022年1月に実施し失敗したMBO価格2,150円を割り込む株価推移が続いていたことから、2023/9/4に1,679円で1,000株打診買い。その後、コツコツと買い増しを続け19,000株まで買い増しへ。その後株価はじり高傾向も、市場全体の上昇についていけない状況が続き、ほかに良い銘柄が出現したこともあり、徐々に売却へ。売却益は+3,708,788円となった。再びチャンスがあれば買戻しも検討したい。
※以上1銘柄はすべて売却済み ※当ブログに掲載されているコメントや個別銘柄への考察は、あくまで私の個人的な見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている考察・見解は100%正確であるとは限りません。情報の取り扱いの際は結果責任の原則を順守して頂いた上で、くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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