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テーマ:野鳥好きっ♪(15918)
カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
今シーズンも印西市の水田地帯にコハクチョウが飛来しました。 11月3日に飛来し、本日現在は50羽までふえてきました。 飛来しているコハクチョウの嘴の模様に着目してみると、嘴正面中央の眉線から 嘴先端まで黒く続いているものと眉線の下に黄色い部分があるものとに大別され ます。この点を観察すると、個体識別が可能になります。 飛来するつがい家族が昨シーズン飛来した家族なのか、とうではないのか等の 識別が可能になるものと思います。 コハクチョウのほか、オナガガモ、ハシビロガモの姿もありました。 オナガガモは中央尾羽が伸びている個体とそうでない個体の両方が見られました。 ハクチョウとの出会いを楽しんだあとは、近郊の水田地帯で猛禽類を探索。 チョウゲンボウ、コチョウゲンボウを発見。コチョウゲンボウは、水田の畦で獲物を 物色していて撮影した後は、水田の上を直線的に飛翔し移動していきました。 体上面の青灰色、下面の橙褐色をしっかり観察できました。 (写真)2021年11月07日撮影
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最終更新日
2021.11.07 20:22:34
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