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テーマ:野鳥好きっ♪(15920)
カテゴリ:猛禽ツミの暮らす林から
鳥友の住まいのある街のツミの様子を見に出かけました。 住宅地となる区画との際にロープが張られ出入りができなくなりました。 さて、いよいよ、先日から造巣していた場所に雌がじっと座り込んでいる姿を目撃。 すぐそばに雄が見張りしているので産卵、抱卵した可能性が高いと思います。 営巣場所の真下ではシニアの皆さんがグランドゴルフに夢中で何度も通り過ぎているのにまったく気に留める感じもなく、雌雄ともに落ち着いていました。 無事に抱卵がすすめむと5月おわりにはジュニア誕生、ジュニアが巣立つタイミングを考えると7月末の工事開始前に林をあとにできる可能性があるものと思います。 (これまでの記事) 3月9日に今シーズン初認のあと、姿を目撃できたのは19日、22日、24日、 29日、4月8日。前回、4月13日に雌雄が林に揃い、ペアリング。 16日は雄が餌を足にぶらさげて出現。19日は雌が巣材をくわえて入り補強する動きを観察。21日は雌は確認できず、雄のみ見張りの枝に止まっている姿。 前回もレポートしたように、林の所有者が逝去され相続税の関係で売却される こととなり、約5900㎡が35区画の住宅地となると掲示板が掲げられました。 予定では7月末工事着工とありますから、残り3ヶ月余り。 (写真)2023年5月1日撮影
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最終更新日
2023.05.01 20:43:25
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