|
テーマ:野鳥好きっ♪(15882)
カテゴリ:猛禽ツミの暮らす林から
ツミのペアの様子を見に林に立ち寄りました。 ブランドから観察していると、巣には雌が座り込んでいました。 時折、雌が鳴き声を出すと瞬時に雄が抱卵を担当する光景が見られます。 今シーズンのペアは雄が巣の近くで雌の合図を聞き漏らさないように待機しているのが特徴です。 抱卵を雄が担当した後、再び雌に交代すると、今度は雄が巣を見下ろす近くの木の枝に止まり、 外敵などを監視するポジションについていました。 成鳥雄の姿を観察していると、喉に1本の縦斑があるのに気づきました。 若鳥の喉に縦斑があるのは観察していましたが、あらたな発見でした。 くわえて、魅了されるのが雄の虹彩の暗赤色、鋭い爪。 (写真)2024年5月26日撮影
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.26 18:21:10
コメント(0) | コメントを書く
[猛禽ツミの暮らす林から] カテゴリの最新記事
|