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テーマ:パソコンを楽しむ♪(3585)
カテゴリ:パソコン
続きです。
ここまでやってきてとうとう行き着いたのがマザーボードでした。 今までマザーボード(とCPU)を変更するタイミングは、パフォーマンスが3倍になるのが目安としていました。それぐらい変わらないと金を掛ける気にならないんです。^^; 現時点で、インテルのi7はパフォーマンスの高いもの(当然値段も高い)でも2倍程度なので、購入可能な価格帯だともっと差がないのです。 仮に変えたとしても、例のインテルのチップセット回収騒ぎでマザーボードが市場にありません。 パソコンはすぐに直さないといけないので、今までどおりLGA775のマザーボードを買うことにしました。(CPUはインテルのQ6600をそのまま流用) しかし、今からLGA775を選ぶ人って少ないんですね、きっと。 だって、マザーボードの選択肢がほとんどないんですよ。^^; 基板外形がATXのものがないのです。入手できるのはmicroATXばかりでした。 買ったら、プロセッサのパフォーマンスが3倍になるまでQ6600と一緒に働いてもらわないと困るので、それなりに拡張性のあるものにしました。 【★人気商品】ASUSTeK P5KPL-AM EPU ★マザーボード / マザーボード(Intel) ☆ Turbo Key機能内蔵 G31チップセット搭載uATXマザーボード 選んだのは、ASUSのP5KPL-AM EPU(約4,800円)です。 今まで使っていたマザーボードの1/3ぐらいですから、すごくお得ですよね。 microATXながら、PCIカードが2枚入るので(実質はPCI-Eが入ると1枚しか使えない)、今持っているサウンドボードが使えそうです。 ASUSのマザーボードは久しぶりです。 自分が最初に組んだパソコンにP3B-Fというマザーボードを使ったことがあるんですよ。 ↑ASUSのマザーボードで構築中 ↑結局、microATXで十分でした。 昔と違って、ほとんどのペリフェラルがオンボードになっているので拡張ボードのコネクタは少なくてもOKですね。 簡単にセットアップが終了しました。 例の木製オリジナルPCケースに入れてみたのですが、小さいおかげで組み込みやすかったです。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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