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テーマ:天体ショー(112)
カテゴリ:趣味・興味
今日は朝から東京国際フォーラムで開催されているSPACE BALLに行ってきましたよ。^^
近所のローソンで取ったチケットを持って出発です。 有楽町駅を出て東京国際フォーラムに入ると、地下1階にSPACE BALLが見えてきましたよ。 意外とコンパクトです。球体の直径は9メートルで、定員は30人でした。 裏側はこんな感じ。 イベントが出来るステージもありました。 案内は無かったようですが、何かする予定はあるのかな? 係員の方はブルーのツナギを着ているんですが、これ実は本物のJAXAのユニフォームなんだそうですよ。 胸のところにイベントのワッペンが貼り付けてあるんですが、ちょっとめくるとJAXAの文字がっ!^^ ^^ 前に並んでいたご夫婦が係りの方に聞いていた時にチラっと見せてたんですが、ボクも見れてラッキーでした。^^ 球体スクリーンは空気圧で膨らんでいるようで、扉は二重になっていて、入場の時には前室に全員が入ってから、次の扉が開くという具合でした。 スクリーンは360度、上下左右前後も無く映し出していて、地球から飛び立つ様子や宇宙から地球を眺める感じなど、とても臨場感のあるものでしたよ。^^ 大平貴之さんのプラネタリウムを見るのは初めてで、星の数で圧倒するイメージがあったのですが、今回のFusionシステムは光学式とプロジェクタ式のハイブリッドだそうで、光学式の映し出す天体は1等星と2等星のたったの62個なんだそうですよ。 これには別の意味でビックリしました。 ただ残念なのはスクリーンが小さくて、感覚的に近くで映しているのが分かってしまう(人間の目が二つあることで遠近が分かってしまう)ことでした。 もっと大きなスクリーンで見たかったですね。(例えば直径50メートルとか。) クマのぬいぐるみで出来たクリスマスツリーがありました。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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