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2020.06.26
全145件 (145件中 1-10件目) 禁じられた数字
カテゴリ:禁じられた数字
5年前に書いた『食い逃げされてもバイトは雇うな』と
その続編『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』を読み返しました。 出版時以来、読み返すことなどほとんどないので、本当に久々でした。 ![]() 食い逃げされてもバイトは雇うな ![]() 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字下 光文社新書 / 山田真哉 どうしてこの2冊を読み返すことになったのかというと、 それはまた後日ご報告することになると思います(^^
最終更新日
2012.05.27 17:05:52
2008.04.11
カテゴリ:禁じられた数字
本日、「ありがとう!2周年!『ビジネス選書セミナー』特別企画講演会」に
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。 今回は事前に拙著をたくさん読んで来られている方が多くて、嬉しかったです。 講演時間はたっぷり2時間あってよかったのですが、数字センス・会計センス・決算書など 物量的に多すぎたかもしれません。 ただ、時間オーバーはしてしまったのですが……。 さて、講演会で最初にフリとして申し上げたまま、最後まで登場しなかった 「お金=価値」についてのネタばらしを。 ↓↓↓ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 工業化 → 供給側有利 → 原材料・工賃等を基準に価格が形成 → 「お金=価値」 情報化 → 需要側有利 → 広告・他商品バランス等を基準に価格が形成 → 「お金≠価値」 (消費者側) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ↓↓↓ という真相でした。 (講演会の内容をちゃんと覚えていないと、なんのこっちゃという話ですが)
最終更新日
2008.04.12 00:02:13
2008.03.29
カテゴリ:禁じられた数字
3月26日に行われた勝間和代さんとのトークショーの内容について
書かれたブログがいくつかございましたので、ご紹介いたします。 眼鏡会計士進化論 「山田真哉さん&勝間和代さん お金セミナー in 大阪」 ちょっと足りない心技体。課長!明日はもっと頑張ります 「勝間和代&山田真哉“お金”トークショー in 大阪」 Let's enjpy!!--仕事と家庭-- 「勝間和代氏と山田真哉氏のお金セミナーに参加しました」 なーんにもない 「勝間和代&山田真哉“お金”トークショー in 大阪」 本気で生きる!のブログ 「ホテル日航大阪にて」 東京、大阪ともにたくさん質問を書いていただいたのですが、 なかなかお答えできなくてすみません。 持ってかえって読んだりしておりますので、なにか機会があったら このブログなどでお答えできたらなぁ、と思っております。
最終更新日
2008.03.29 02:47:41
2008.03.28
カテゴリ:禁じられた数字
J-WAVE「PLATOn(プラトン)」(22:00~23:45)に出演してきました!
今回のコンセプトは「やさしく経済を語る」だったので、けっこう関西弁を混ぜてしゃべりました。 なんで!? と思う方も多いでしょうが、理由は「なんとなく標準語よりやさしく感じるかな?」 と思ったからです。 お聴きになった方、いかがでしたでしょうか? 長時間、いろんな話を語れたので楽しかったです。 ![]() パーソナリティであるアンジャッシュの渡部建さんにお会いできて、本当に嬉しかったです。 10年近く前から、アンジャッシュさんのコントは大好きで何回も見てましたしね。 収録前には、ちょっと個人的なお話もさせていただきました (^^
最終更新日
2008.03.28 03:49:37
2008.03.26
カテゴリ:禁じられた数字
今日は勝間和代さんとの“お金”トークショー第2弾を大阪で行ってきました。
今回は前回(東京)以上の激戦で、1800人の応募のなかから抽選に当たった 170人の方にお話ししました。 さて、今回は二人とも前回とは異なった内容をしゃべっています。 後半の「質問コーナー」は当然としても、前半部分は意図的ではないのですが、 なぜかまったく違った方向の話になりました。 予備校時代に、先輩講師が 「授業に同じ授業は一つとしてない。だから授業は何度しても楽しい」 と言っていましたが、講演会やトークショーというのも同じかもしれませんね。 ![]() (写真は、新大阪駅構内のキオスクで。山田と山田の看板が勝間さんを挟むの図) いらしてくださった皆さま、ありがとうございました! 勝間さん、またいつの日かどこかでぜひやりましょうね。
最終更新日
2008.03.27 00:11:52
2008.03.20
カテゴリ:禁じられた数字
昨日のブログでお話しした丸善丸の内本店さんでの“1回限りの講演会”ですが、
「行きたかったのに行けませんでした」というメールをいくつか頂戴いたしました。 主な内容をお知りになりたい方は、下のサイトにエッセンスがうまくまとまっておりますので、 ぜひこちらをご覧ください。 (私が勝手にリンクを張っておりますので、都合の悪い方はご連絡くださいませ) 結婚プロジェクト 「山田真哉さん「食い逃げされてもバイトを雇うな」なんて大間違い~元気に過ごす(19)時代を読む」 こころの栄養研究家の加速成長の記録 「山田真哉さんの 出版記念イベント行ってきました。」 幸せ父さん 金持ち父さん 「2008年3月19日 山田真哉氏 公演会 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い」 恵比寿の艶嬢 ◆女社長の上品質コンサル&コーチ◆ 「山田真哉さん刊行記念講演」 好印象ファシリテーターSTORY ☆あらゆる境界線をふわり♪と越えよう☆ 「山田真哉さん刊行記念講演会に行ってきました☆」 私が見つけられていないブログもあるかもしれませんが、それはご了承くださいませ。 「講演会の後は参加者が同士が感想をいろいろ見たほうが いろんな“気付き”があって講演会を何倍も楽しめる」 というのは勝間和代さんとトークショーをした時に学びました (^^
最終更新日
2008.03.21 01:43:21
2008.03.19
カテゴリ:禁じられた数字
今日の丸善丸の内本店での『「食い逃げされてもバイトを雇うな」なんて大間違い』
刊行記念講演会&サイン会に、大雨のなかいらしてくださった皆さま、 本当にありがとうございました! 7時過ぎから始まった講演会は予定通り1時間ほどで終えたのですが、 サイン会は今回も1時間半かかりました (^^; 最後のほうの方には、長い間お待たせしてしまって、本当にすみませんでした。 これに懲りずに、またいらしてくださいね。
最終更新日
2008.03.20 00:42:35
2008.03.18
カテゴリ:禁じられた数字
明日19時から丸善丸の内本店さんで行われる『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて
大間違い』の刊行記念講演会の構成を、いま考えております。 普段の講演では、「数字・会計センスを高める」という目的がハッキリしているので、 ほぼ決まったフォーマットが存在しているのですが、今回のような自著をテーマにした 講演では毎回直前にいろいろと考えているのです。 さて今回ですが、まずは、 ・上下巻の真逆タイトルの経緯 ・上下巻の真逆タイトルの本当の意図 ですよね。 そして、次に ・計画幻想と文明(若者論を含む) ・効率化と金融(サブプライムローン問題を含む) といった、本書では触れられなかった内容についてお話しようと思っております。 ただ、これだけだとお堅いので ・著者にとって“会心の部分”は、なぜ誰にも注目されないのか? ・次回作をあれやこれやと考える といった話もぜひさせてくださいませ。 このテーマでお話をするのは、今回1度限りですので (^^; あと、質疑応答も行いますので、ぜひ質問も考えてくださると大変ありがたいです。 事前に質問用紙を配って書いていただいたりしようとも思っているので、 よろしければお早めにいらしてくださいませ。
最終更新日
2008.03.19 11:47:32
2008.03.17
カテゴリ:禁じられた数字
NHK-FMで日曜のお昼(12:15~14:00)に放送している
「トーキング ウィズ 松尾堂」の収録に行ってきました。 本を中心としたトーク・バラエティで、司会は松尾貴史さんと グラビアアイドル(だった?)佐藤寛子さん。 一緒にゲストに呼ばれたのが、「数」の研究で知られる中央大学准教授の飯田朝子先生。 (飯田先生については、また後日ブログでその御本を紹介する予定です。 めっちゃ面白かったです。) 『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』の話はもちろん、世間にあふれる さまざまな数字・会計の謎や不思議についての話をしました。 NHKらしくない自由なトークがウリの番組らしく、本当に自由にトークしてきました。 松尾貴史さん、本当に面白いっす (^^ 放送は、NHK-FM・3月30日(日)12:15~14:00です。
最終更新日
2008.03.17 17:51:12
2008.03.11
カテゴリ:禁じられた数字
今日の日経新聞夕刊に『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い
禁じられた数字・下』が、変わった形で紹介されました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― プロに聞く目からウロコの投資塾 クイズで学ぶ株式投資(5) 窪田真之氏 昨今の会計本ブームは2005年に刊行された山田真哉氏の「さおだけ屋は なぜ潰れないのか?」が火をつけたといわれています。 それまで堅苦しい学問として見られてきた「会計学」を、身近な経営や 生活を考える道具として、わかりやすく解説した功績は大きいですね。 山田氏の最新刊「食い逃げされてもバイトは雇うななんて大間違い」 ほか、最近はおもしろい会計本の発行ラッシュです。 でも、会計って、本来、おもしろくて当然ですよ。 もともと身近な生活や経営を考えるためにできていったのが会計なのだから。 それが、いつの間にか、生活実感から遠い学問の世界に埋没してしまって いたのです。 現場感覚から遠いところで会計が語られるようになってから、 会計不信が広がるようになりました。 そこで今、基本に戻れー、現場に帰れーって、会計本が叫んでいる ような気がします。 さて、株式投資にも会計センスは必要です。 (以下略) 2008/03/11付 日本経済新聞 夕刊6面 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 窪田真之さんは著名なファンドマネージャーの方です。 書評でもなんでもないところに『食い逃げ~』を取り上げてくださった ことも嬉しいのですが、いまの会計本ブームのある種の本質をちゃんと 汲み取って発表してくださったことがとても嬉しかったです (^^
最終更新日
2008.03.13 00:07:52
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