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2006年09月11日
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カテゴリ:今日にちなんで
 夜10時のニュースで台風15号の進路を見ようと
テレビをつけた。

 その時、速報で貿易センタービルに旅客機がぶつかった
ニュースが飛び込んだ。

 しばらくしてニューヨークからのその映像が映し出された。

 映像を放映している最中に、何か向こうからもう1機がビルに
向かってきて、もう1棟のビルにぶつかる映像が見えた。

 アナウンサーが何が起きているのかわかっていない。

 見るほうも映像が何か間違ったのか?何が起きているのか
きちんとつかめないで眺めていた。

 それからは2時3時までテレビの前で釘付け。


‥‥あれから丸5年。

先日の日経新聞の一節から

”米国の論壇を「大戦前夜論議」が騒がせている。
「世界は第三次世界大戦の初期にいる」。共和党保守派の
重鎮、ギングリッチ元下院議長は今年7月、イスラエルと
レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラが衝突した
直後にこう発言した。いずれヒズボラ、アルカイダ、イランなどの勢力と
米国など民主勢力との対決が不可避になるという見方だ。
 保守派ばかりではない。クリントン政権時代に国務次官補を
務めたホルブルック氏も米紙への寄稿で「状況はちょっとしたきっかけで
戦火が広がった第一次世界大戦前に似ている」と警笛を鳴らした。”

 世界はあの日をきっかけに大きく変わってきているのではないか?
 
 平和ボケした日本国内にいても一抹の不安を覚える。





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最終更新日  2006年09月12日 00時04分24秒
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