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カテゴリ:徒然な日記
”池に浮かぶ蓮の葉は、一年をかけて二つに増えるといいます。
ある大きな池を何十年もかけて蓮の葉がちょうど半分覆った時、 池に棲む魚たちに残された時間はあとたった一年だけなのです。 この話を地球の環境問題に例える人は多いようです。 「まだまだ」と考えている私たちに残された時間は、実はそれほど 多くないのかもしれません。” 「92年企業革新国際フォーラム」の巻頭言から抜粋引用 最近の気象を考えると一抹の不安が頭をよぎる。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 10月1日 新秋清警 1.新秋なり。暑中の惰気を一掃し、颯爽として清健の 気を振起すべし。 1.読書の好季なり。早暁・深夜・古教・心を照らし、心・ 古教を照らすべし。 1.日新の世界なり。活眼を宇宙に放って、気宇・識見を 遠大にすべし。 1.日本の危機なり。匹夫・責有るを知って、祖国と同胞の 為に尽瘁すべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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