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テーマ:暮らしを楽しむ(383720)
カテゴリ:徒然な日記
従来は会社で配布されるワンパターンの名刺が多かったが、
最近、パソコンやプリンターなどの文明の利器を活用しての 個性的でバラエティに富んだ名刺が多い。 個人で好きなことを事業化して、名刺もその一環で 最大限に生かす道具としてのそれである。 そんなところを切り口にこの方が本を出した。「すごい名刺」 毎日、名刺をやり取りしていて、その多彩さをヒントに 出版につなげてしまう。 これには思わず、うまいところに目をつけたなあ~。が実感! 今、ブランディングの時代。小さな紙切れを活かさない手はない。 一方、同じ名刺つながりの話題ということで、‥‥‥ 先日、日経コラム「サラリーマン生態学」に幸田真音氏が 「2枚目の名刺」との題で記事を書いていた。 以下、抜粋引用 ”‥‥名刺交換をする時に、やおら名刺入れからもう一枚、 別の名刺を取り出して二枚差し出す人がたて続けに現れた。 「いやあ、実は私、最近こんなことを始めるようになりましてね」と、 はにかんだ表情で手渡される新しい名刺には、所属の企業の ものとはまったく違った、見慣れない名称が書かれている。” これからの生き方のヒントがここにもある。 ---------------------------------------------------- ●売り込まずに、商品や自分を売り込みたい方へ 別にこちらから売り込んだわけでもないのに、名刺交換した相手から、 「ぜひ、その商品を売ってください」 「もっと詳しい話を聞かせてください」 などと言われるようになるとしたら、あなたはうれしくないですか? そのためには、セールストークを磨きますか? それとも、きれいなパンフレットを作って渡しますか? いいえ。そんなことをしなくても大丈夫です。 むしろ、初対面でチラシやパンフレットを渡したら、 何か売り込まれるんじゃないかと思われて、かえって逆効果です。 では、どうすればいいのか? それは、名刺をほんの少し工夫するだけでいいのです。 そんな名刺の工夫の仕方がわかるだけでなく、 その場で名刺の原案まで作れてしまうセミナーがあります。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.elm.rdy.jp/e/080221meishi-seminar.htm ---------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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