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テーマ:暮らしを楽しむ(387532)
カテゴリ:美術・展覧会
同窓の方から日本画の作品展の案内をいただき、先日、銀座の
ギャラリー近江で開かれている展覧会を訪ねてみた。 芸大時代の仲間との開催ということで、二人の力作がたくさん 並んでいた。 話が弾んで、大学時代に面白かった授業の話になった。二人とも 口を揃えて「美術解剖学」が何と言っても最高だったとのこと。 教授はT大から教えに来ていたとのことで、芸大では反応が良く、 教えがいがあったようである。 授業中、あるときは、自分の10年後、20年後の顔を書かせたり したとのこと。 筋肉などの構造をよく考えた上での創作ということで、イマジネー ションを養う上で、非常にためになる学問らしい。 なるほど! 新春早々から、美術鑑賞する上でためになる知識がちょっと増えた うれしいひと時であった。 双樹会 日本画展 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月07日 23時08分15秒
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