今、八百長問題で揺れに揺れている大相撲。

その昔、３００キロの小錦と１００キロの舞の海が取り組むという、見ているだけで楽しませてくれる時代がありました。



楽しませてくれるだけでなく、舞の海の足に小錦が倒れて、舞の海が怪我をしたことがありましたね。

３００キロが倒れ込むなんて、一体どんな感じなのか？。




これとは比較になるような大袈裟なものではないが、日曜日の午後、福岡の糸島半島にバイク仲間数人で、ツーリングがてら今が旬の牡蠣を買いに行った帰り道の出来事。

車の横をすり抜けて信号で停まろうとして、一段高くなっている歩道に足を乗せようとしたした瞬間、仲間のバイクに気を取られて足が滑ってしまった。



次の瞬間には、３００キロの我が愛車がゴロリ。

運良く歩道側に倒れたが、恥ずかしながら久しぶりに声にならないような呻き声を上げてしまった。

左の足首辺りが歩道と愛車に挟まれてしまった。

倒れた状態では、どんなに足を抜こうとしてもビクともしない。


仲間が直ぐに気付いて助けてくれたが、全力で抜こうとしたためか、息を整えるのに１０分ほど掛かってしまった。

久しぶりに冷や汗をかくような体験だった。

仲間の肩を借りて立上がり、左足に体重をかけ骨折していないか確認したが、問題は無さそうだったので、そのまま自力で帰ることにした。

さすがに、途中でギアを変える時は痛かったですけどね（笑）。


帰宅して一晩中氷で冷やし、昨日念のためレントゲンを撮ってもらったが骨には異常なし。

これで一安心。

また直ぐにバイクに乗れる？・・・いやいや、仕事に支障がなくて良かった（笑）。

これで、仕事が出来ないなんてシャレになりませんからね。


先日、２４年間無事故無違反の証であるＳＤカードなるものが送られたきたばかりなのに、経歴にはならないとは言え、とんだ一人大相撲？でした。

慢心、過信、油断、大反省しないとですね。


ところで、一人大相撲の話は終わりにして、小錦と舞の海の時代の大相撲の話に戻しましょう。

八百長問題はともかくも、以前と比べると小錦や舞の海のような、存在だけで楽しませてくれるような個性的な力士が少なくなりました。

見てください、３００キロの巨体が飛んでいます（笑）。



見てください、背が低いからといって、頭にシリコンを入れて身体検査を受けるＡＨＯの中のＡＨＯ（笑）。



この個性、素晴らしいですね。

やっぱり、最後はＡＨＯ丸出しが一番ということでしょう（笑）。

私も二人を見習って、これ以上のＡＨＯ丸出しで行かないと！。

但し、一人大相撲？は、これっ切りということで（笑）。


それではまた。






小錦さんは、今も活躍しているようだが、最近では驚異的なダイエットでこんな姿に。



奥さんも美人だ。

う～、羨ましい・・・今から太って３００キロになるか？？？



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