高級タイレストランで会食 @チェンマイ
友人の、帰国の日がやって来ました。と言っても、チェンマイには、たった1泊です。バンコクに1泊しましたが、タイに2泊で帰国です。すごいスケジュールですねー! 驚きです。3連休を利用して、タイに来たのです。行きも帰りも、夜行便。 現地2泊の強行軍です。夜行で帰るので、その前に、食事をしましょう、と言う事で、彼の大先輩の方々と、一緒に食事させて頂きました。その辺の、食堂とは違います。お姉さんが、迎えてくれます。こんなピカピカの床で、ゆったりとした席の配置。隣の席からの、雑談の声も聞こえて来ません。そのテーブルの上に飾られていた花です。これは、蘭ですね。一流レストランには、こう言った気配りがあります。ペットホームクンソット パットナムマンホーイどなたか、タイ語が分かる方、訳してくださいませ。エビとシイタケの炒めものだと思います。(写真は、残り物となってしまいました)トムヤンクンです。何となく、味に高級感がありますね。ヤムペットケムトート。キノコのタイ風サラダです。ホームヤン。 豚肉ですが、これが、すごく、おいしかったです。これー、元々のタイ料理なのかなー? タイ風でない味でした。これが、ゲーンキアオワーン。グリーンカレーです。本場のグリーンカレーを、食べて見たかったので、頼んで貰いました。他に、やはり、レッドカレーもありました。飛行機の時間が決まっていたので、1時間半も居られませんでしたが、次回は、もう少し、ゆっくりと来たいものと思いました。因みに、お値段は、これを5名で食べて、1600バーツです。ビールを4~5本飲んで、全部で4500円程度ですから、丸の内の新丸ビルにある、タイレストランで食べる、一人分より、安く済みます。確かに物価は安いです。そうそう、話題は、多岐に渡りました。さすがに、皆さん、社会経験が豊富な方々だけあって、バックパッカーの仲間との話とは、違います。バックパッカーは、皇室の話とか、神道の話とか、しませんものね。 お店の名前です。Ruen come-in Restaurant電話: 053-212-516電話すれば、無料で迎えに来てくれるようです。でも、利用する場合、一人、500バーツ(1500円)位は、食べるつもりで出かけて下さいね。