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かなぶん写真館

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[撮影記] カテゴリの記事

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大阪メトロ４００系ローレル賞受賞記念撮影会

　こんにちは。こんばんは。　本日１０月２０日、大阪メトロ４００系ローレル賞受賞記念撮影会に参加してきました。　同日実施されたローレル賞授賞式の終了後、その状態のまま撮影させていただきました。　場所は緑木車両工場です。　１枚目は４００系と６０系６０１４号の並びで授賞式の看板を入れています。　写真の４００系１９編成はまだ新車で営業運転に入っておらず、あと２週間ほどで営業運転に　入る予定です。隣の６０系６０１４号はくしくも前回の大阪万博の年１９７０年にローレル賞を　受賞した車両で、６０系唯一の保存車両です。　２枚目は４００系のアップです。　運転席の下と運転室ドアの隣にローレル賞の記念ロゴが取り付けられています。　行先表示は「阿波座」になっていました。　３枚目は運転台です。　ワンハンドルになっています。この後座らせていただきました。　４枚目はローレル賞のロゴです。　これは他の編成にも取り付けていくそうです。　あと製造は日立製作所となっています。　５枚目は４号車の車内です。いい機会なので撮りました。　１人掛けのクロスシートを各扉間に配置しています。　４００系の個性的なところがここにもあります。　この車両が走り出して巡り会うのを楽しみにしています。　今回は以上です。

2024.10.20

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銚子電鉄

　こんにちは。こんばんは。　先日銚子電鉄に乗りに行きました。その様子をレポートします。　１枚目は銚子電鉄の２２０００形。元南海電鉄の２２００系です。　この電車のデビュー当時の塗色に塗り替えられました。　先日もう１編成譲受したのでこちらも楽しみです。　２枚目は外川駅の駅舎です。　昭和感満載の駅舎です。外観だけでなく建物内も昭和感が出ています。　構内に旧型電車のデハ８０１形が置かれています。残念ながら現在は見学ができません。　３枚目は犬吠駅の駅舎です。　外川駅と違ってこちらはヨーロッパスタイルの駅舎です。　駅舎内は「ぬれ煎餅」をはじめとするお土産店、２Ｆに写真家の中井精也ギャラリーと　岩下の新生姜ミュージアム分室があります。　４枚目は地球の丸く見える丘展望館からの風景です。　地球の丸く見える丘展望館は犬吠駅から徒歩約２０分。標高９０ｍの愛宕山の頂上にあります。　名前の通り３６０度周囲を見渡せるところで絶景が堪能できます。　写真は西側を撮影したもので、運がよければ富士山も見えるそうです。　あまり人が来ないところですがおすすめです。　５枚目は犬吠埼灯台です。　犬吠駅から徒歩１０分位です。　明治７年に完成したレンガ造りの灯台で世界の灯台１００選、日本の灯台５０選にも　選ばれています。令和２年には国の重要文化財に指定されました。　登って見学することも可能です。灯台付近は飲食店もあるのでゆっくりできます。　銚子電鉄と銚子の見所を少し紹介しました。興味を持たれたら訪問してください。　お土産は「ぬれ煎餅」をお忘れなく。　今回は以上です。次回は通常運転です。

2024.09.16

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三河知立駅　2024年8月

　こんにちは。こんばんは。　今回は三河知立駅の様子をレポートします。知立駅と同様昨年１２月以来の訪問です。　１枚目は旧三河知立駅です。　３月に営業終了して５ヶ月で駅舎、ホームはおろか線路、架線柱も跡形もなくなっています。　砕石だけが線路跡を物語っています。　２枚目は新踏切、なのですが三河知立３号踏切を移動させたものです。　道路も同時に付け替えられ広くなりました。　なお、旧踏切は閉鎖されフェンスが建てられています。　３枚目は現三河知立駅の知立方面行駅舎です。　見ての通り狭く、隣地は私有地なのでこちら側の車での送迎はしないでほしい旨案内されて　います。　４枚目は現三河知立駅の線路とホームです。　ホームは対向式の２面２線。行先別で出入口が分かれます。　現状は単線でこの駅で列車待ち合わせができる形ですが、高架化後はここから知立までが　複線になる予定です。　５枚目は現三河知立駅猿投方面行駅舎です。　送迎用のスペースをこちらに設けています。　背後に見えるのは株式会社ＦＵＪＩさん。ロボットや工作機械の会社です。　前述の私有地はこの会社の土地です。　写真の左側に知立市立竜北中学校があります。　駅及び周辺にはトイレ、コンビニがありませんので訪問の際は注意しましょう。　今回は以上です。

2024.08.31

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名鉄知立駅　2024年8月

　こんにちは。こんばんは。　先日名鉄知立駅に出かけてきましたのでレポートします。昨年12月以来の訪問です。　１枚目は知立駅の名古屋側です。跨線橋の窓越しに撮影しています。　前回と比べて高架橋が増えています。下の基礎工事も着々と進んでいます。　２枚目は同じく知立駅の豊橋側、同じく跨線橋の窓(網戸)越しです。　下は高架橋の基礎工事、２Ｆは名古屋行ホームの床工事をしています。　すぐ下を走るのは名古屋行の線路で、右上に伸びているのが三河線の線路です。　三河線の線路の先にクレーンと工事現場が見えますが、これも高架工事の現場です。　マンションではありません。５枚目で紹介します。　３枚目は踏切から見た駅工事現場です。２枚目の部分を地上の逆側から撮っています。　前回は基礎工事だけでしたがここまで進行しています。　４枚目は踏切の豊橋側です。　ここは前回とあまり変わりません。名古屋行の高架切替まで変わらないような気がします。　５枚目は知立駅から豊田市方向へ進んだところです。　電車の後ろにある工事現場が三河線碧南方面への高架橋です。　碧南方面への電車は高架橋の後ろ側を走っています。　近々線路の右側も高架橋工事が本格化するようです。　今回は以上です。次回は三河知立駅の様子をレポートします。

2024.08.26

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広島駅

　こんにちは。こんばんは。　今回は広島駅の工事の様子をレポートします。昨年８月の続編になります。　広島では路面電車を駅２Ｆに乗り入れるなどの整備事業を2025年春開業を目指して　進めています。各地点で工事が進んでいるのでレポートしていきます。　１枚目は現在の広島駅の様子です。広電の駅とあわせて撮っています。　道路に桁が架かっていますが今年６月に架けられたものです。　２枚目は駅南側の様子です。架けられた桁が見えます。　この部分は盛土にするということで擁壁の鉄筋工事が行われています。　ちなみに昨年はここで桁の作成が行われていて、足場で覆われていました。　桁の完成後送り出して今の場所に据え付けられました。　３枚目は２枚目の反対側、駅前大橋のところです。　こちらも桁が架けられていて、ジャッキをさげて据え付ける作業をしています。　４枚目は稲荷町交差点です。広島駅方向に向かって撮っています。　軌道は概ねできていて、これから電気工事や設備工事をしていくようです。　右のコンクリート部は電停の予定場所です。　５枚目は稲荷町のさらに南、新設電停の付近です。広島駅に向かって撮っています。　この辺りまでが軌道工事が終わっている感じです。この先は路盤工事を行っています。　今回は以上です。春までに機会があればまた訪問したいです。

2024.08.16

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山形鉄道

　こんにちは。こんばんは。　先日山形鉄道に乗って駅めぐりをしてきました。今回はこの紹介です。　１枚目は宮内駅です。山形県南陽市にあります。　南陽市にはラーメン課があるほどラーメン屋が多く、この駅周辺にも数軒あります。　また、昨年までうさぎ駅長の「もっちぃ」がいた駅で出札窓口のある有人駅です。　（月・水は休み）　２枚目は西大塚駅です。山形県東置賜郡川西町にあります。　国鉄自体からの古い木造駅舎で、2015年に駅本屋とプラットホームが登録有形文化財に登録　されています。駅舎内には付近の案内図も置かれています。　３枚目は長井駅です。山形県長井市にあり山形鉄道の本社もあります。　2021年に供用開始した長井市役所と一体となった駅舎で写真の左にも建物があります。　周辺には旧長井小学校第一校舎（見学可）などの古い建物がいくつかあります。　４枚目は羽前成田駅です。山形県長井市にあります。　2015年西大塚駅とともに駅本屋が登録有形文化財に登録されています。　後方の防雪林（だと思う）がいい味を出しています。　５枚目は終点の荒砥駅です。山形県西置賜郡白鷹町にあります。　山形鉄道の車両基地が当駅に隣接しています。　駅内には売店があり地元の品も購入できます。（土日祝は休み）　土木遺産である最上川橋梁も徒歩10分くらいで近いです。　以上訪問した駅を紹介しました。興味を持たれた方はぜひ訪問してください。

2024.08.12

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めでたいでんしゃ「かなた」運行開始

　こんにちは。こんばんは。　７月１３日にはじまりの「めでたいでんしゃ」が「かなた」と名付けられて運行開始しました。　５編成目の「めでたいでんしゃ」となります。早速出かけて撮影・乗車してきました。　写真は初列車の折り返しを紀ノ川駅で撮影しました。カラフルな列車です。　反対側です。同じく紀ノ川駅で撮影です。　貫通扉のところに「かなた」のヘッドマークがあります。　混雑していたので車内の様子を少しだけ。　まず吊り手です。さかなとクラゲの形をしたかわいらしいものがついています。　ハートとカメの形もあるそうです。　吊り広告の部分にもアート作品が飾られています。　他にも車内のあらゆるところに仕掛けがあります。　加太駅ではイベントが実施され、「めでたいでんしゃ」の「かい」と「さち」が　お出迎え＆イベント車両として使用されていました。　水色が「かい」後ろのピンクが「さち」です。　「めでたいでんしゃ」の運行予定は南海電鉄のＨＰに掲載されているので、興味を持たれた方は　乗ってみてください。私もまだ乗っていない車両があるので、また訪問しようと思います。

2024.07.14

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ＳＬ北びわこ号再現展示

　こんにちは。こんばんは。　7月4日に京都鉄道博物館にて「ＳＬ北びわこ号再現展示」が実施されたので行ってきました。　１２系客車が夏期に廃車されることに伴って行われたイベントです。　ＳＬ北びわこ号は北陸本線米原から木ノ本間を1995年から事実上2019年まで運行していた　列車で、多くはこのＣ５６が牽引していました。　当日はＳＬスチーム号がＳＬではないＤＥ１０にて運行しており並びで撮りました。　２Ｆからの様子です。機関車プラス５両です。　１２系客車ですが、今年の３月にＳＬスチーム号の客車としても使用されました。　このときは２両でもちろん乗車できました。牽引機は８６３０号でした。　最後は現役の頃のＳＬ北びわこ号です。撮影は木ノ本駅です。　年月は不明ですが逆機で米原まで運転していた頃です。懐かしんで振り返ってみました。　今回は以上です。

2024.07.11

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北陸鉄道石川線

　こんにちは。こんばんは。　北陸新幹線乗車の際、北陸鉄道石川線にも乗車してきましたので紹介します。　１枚目は石川線始発駅の野町駅駅舎です。　鉄道線とは乗り換えできませんが、金沢市内中心部などへのバスに乗換ができます。　ホームは実質１面１線で２両分ギリギリ。列車が撮りにくい駅です。　２枚目は終着駅の鶴来駅駅舎です。　ホームは２面２線で野町側に車両工場・検車区が、反対側は引上線があり列車入換もできます。　開業時からの駅舎のようで駅内に鉄道の備品が展示されています。　かつてはここが終着駅ではなく、石川線が加賀一の宮まで能美線もここから分岐していました。　今回の本題はこの先にあります。レンタサイクルを借りて進みます。　３枚目は加賀一の宮駅旧駅舎です。　前述の石川線のかつての終着駅であり金明線の終着駅でもありました。　金明線は1987年、石川線は2009年に廃止されました。　駅舎は白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の門前駅であることから純和風の風格のある　駅舎です。2021年に登録有形文化財に登録されました。　ここから旧金明線の線路跡を利用したサイクリングロード、手取キャニオンロードがあり　起点駅の白山下のさらに先、道の駅瀬女まで19.6㎞走れます。　４枚目は白山比咩神社の弊拝殿です。　駅には来たことがありますがここには初めて行きました。　表参道一の鳥居前に自転車を止め、階段を上がって参拝しました。　一の鳥居前にある「おもてや」さんの大判焼きがおいしかったのでおすすめしておきます。　５枚目は手取キャニオンロードの瀬木野休憩所です。　かつての駅跡ですが特に何もありません。休憩所ですが椅子があるだけです。　写真の左側は一般道です。今回はここで折り返しました。　概ね川沿いを走るいい道なので、また訪問して今度は完走したいと思います。　今回は以上です。

2024.05.29

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北陸新幹線

　こんにちは。こんばんは。　先日、北陸新幹線の新規開業区間である敦賀－金沢に乗車してきました。　１枚目は敦賀駅に停車中のＷ７系つるぎ号です。　ホームは島式の２面４線です。乗換対策もあってエスカレーターが多めにあります。　２枚目は敦賀駅のコンコース。新幹線ホームの下のフロアです。　すごく広いです。乗換がしやすいように床に案内のラインがあります。　店舗(セブンイレブン)もありますが写真の右後ろ、改札からは離れたところです。　在来線などへの連絡通路も写真の後ろ側にあります。　３枚目は連絡通路から見た新幹線駅と在来線ホーム。ガラス越しです。　新幹線駅がかなり高い位置にあるのがわかります。　在来線とハピラインは従来のホームから発着しますが、サンダーバードとしらさぎは　新幹線ホームの下にできたホームから発着します。　４枚目は場所が変わってトレインパーク白山の正面の写真です。　新幹線乗車の翌日にここに訪問してきました。　トレインパーク白山は北陸新幹線の車両基地である白山総合車両所に隣接した施設です。　ＩＲ加賀笠間駅から徒歩１５分のところにあります。　見所はこの５枚目の写真です。　線路脇にある施設なのでこのように走行中の新幹線の写真が撮れます。　これは屋内でガラス越しですが反対側は屋外で写真が撮れます。　さらにこの６枚目。新幹線の点検・整備の様子も見学できます。　シンプルですが今までになかったものを見ることができる貴重な施設です。　入場券はWebからの入場時間指定購入が基本ですが、当日券も購入できます。　金額は５００円。運転シミュレーターは別途３００円OR１００円です。　新幹線乗車のついでに金沢からも近いのでおすすめです。　今回は以上です。

2024.05.24

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大阪メトロ　中百舌鳥検車場撮影会

　こんにちは。こんばんは。　本日5月19日、大阪メトロ中百舌鳥検車場撮影会に参加してきました。　一般公開はしていないので興味津々で行ってきました。　１枚目は新20系(21系)と30000系(31系)の並びです。　行先が「あびこ」と通常はない「桃山台」になっています。　２枚目は30000系の台車です。　床下はなかなかお目にかかれないのでじっくり見ていました。　３枚目は30000系の運転台。　このように運転室内に入って撮影できました。　４枚目は10系のカットボディです。　「1201」と表示されていますが車番は違うみたいです。　５枚目は５両ずつに分割しての検査の様子です。　まず見ることのない妻面を見ることができました。　撮影会自体は探検気分で楽しめました。また機会があれば参加したいです。

2024.05.19

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北大阪急行電鉄延伸開業

　こんにちは。こんばんは。　昨日３月２３日に北大阪急行電鉄の千里中央から箕面萱野までが延伸開業しました。　そういうことで行ってきました。人はめちゃくちゃ多かったです。　１枚目は箕面萱野駅に停車中の北急９０００系。延伸開業ヘッドマーク付です。　ホームは島式の１面２線、みのおキューズモールに直結しています。　２枚目は箕面萱野駅ホームから梅田・なかもず方面です。　ご覧のように高架になっています。丘陵が切れた部分になり下に川も流れていることから　高架にしたのだと思います。　３枚目は駅全体の写真です。駅前はバスターミナルになっています。　駅北側（写真では右側）にみのおキューズモールがあり、駅東西にも商業施設がある立地です。　駅開業を機にバスも路線再編されています。　続いて隣の箕面船場阪大前駅を紹介します。　４枚目は箕面船場阪大前駅のホームです。　「繊維のまち」をイメージに、天井や壁面は折り重なった繊維をモチーフにしたデザインと　なっています。　５枚目は箕面船場阪大前の１番出口（南側）の様子です。　やはり人が多いです。こちらの出口がメイン出口で商業施設などへアクセスできます。　写真の後ろ側にこのフロアから２階相当部までを結ぶ長いエスカレーターがあります。　今回は以上です。落ち着いたらまた行ってみようと思います。

2024.03.24

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阪神電車ジェット・カー撮影会

　こんにちは。こんばんは。　２月１７日に阪神電車ジェット・カー撮影会に行ってきました。抽選に当たりました。　５００１形の引退が近づいているのでゆっくり撮影できる機会を作っていただけました。　場所は阪神電車の尼崎車庫です。　１枚目は４車両の並びです。５００１形もいます。営業線を走る特急も入れてみました。　２枚目は同じく５００１形。尼崎－西九条のヘッドマークをつけてもらいました。　３枚目は幕回しの時の写真です。私は見たことのない「準急」の表示です。　この他にも部品の抽選会等があり楽しく過ごせました。　お土産？に５００１形のつり革をいただくなど満足しました。　企画していただいた阪神電鉄の皆様ありがとうございました。

2024.02.21

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鞍馬駅

　先日、鞍馬駅に行ってきました。　１枚目は駅舎の写真です。天狗と電車も写っています。　今回の目的はこの電車、デナ２１のカットモデルです。　デナ２１は叡山電鉄の前身である京都電燈が1929(昭和4)年に導入した車両で、何度かの改造を　経て1994(平成6)年に引退しました。引退後はカットモデルが鞍馬駅に保存されました。　しかし傷みが激しくなり、その修復のためにクラウドファンディングが実施されて無事成立し　2月3日にお披露目されました。　少し斜めからも見ます。設置場所が少し変わり、スロープが造られ反対側にも回れます。　室内灯を含めたライト類も点灯するようになっています。　反対側から見てみます。　以前はなかった扉が作られ中に入れるようになっています。　こちらはクラウドファンディング成立直後の12月に撮影したものです。　これで見ただけでも右下部・窓下・扉・屋根などが傷んでいるのがわかります。　今後は屋根を設置する予定になっているので、屋根なしの姿を見たい方は早めに訪問して　ください。今回は以上です。

2024.02.18

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ＳＬ人吉

　こんにちは。こんばんは。　先日ＳＬ人吉の撮影と乗車をしてきました。簡単にレポートします。　ＳＬ人吉は本来は熊本から肥薩線の人吉まで走っている列車なのですが、令和２年７月豪雨の　影響で走行できなくなり現在は熊本から鳥栖間を走行しています。　そしてＳＬの５８６５４号が老朽化などのため今年３月で運行終了することが発表されました。　今回はその記念乗車です。　１枚目は大牟田駅に進入するＳＬ人吉号です。　２枚目は大牟田駅の出発シーンです。　蒸気をたくさん出して出発していきます。音もすばらしいです。　３枚目は鳥栖駅停車中のＳＬ人吉です。　鳥栖駅には転車台がないため熊本行はＤＥ１０が牽引します。　４枚目は同じく鳥栖駅での撮影。出発前です。　駅には乗客の他撮影者も来ていました。　５枚目は車端部の展望ラウンジです。熊本駅到着後に撮影しています。　ここはフリースペースで乗客は誰でも利用可能です。　沿線では列車に手を振ってくれる人が多数いて和みました。　運行終了まで残り少なくなりましたが安全に走行してほしいです。　今回は以上です。

2024.01.21

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和歌山電鐵で三社参り

　こんにちは。こんばんは。　今回は和歌山電鐵に乗ってきました。ただ乗るだけでは芸がないので三社参りをしてきました。　三社参りとは和歌山に残る風習で「日前神宮・國懸神宮」「竈山神社」「伊太祁曽神社」の　三社を参詣することです。三社とも和歌山電鐵沿線にあり、ＨＰに便利帳もあります。　１枚目は和歌山駅側線に停車中のたま電車。側線にいるのは珍しいので撮影しました。　試運転中のようです。　２枚目は貴志駅です。　和歌山電鐵に乗ればここには来なければならないでしょう。　訪問日は、よんたま駅長の出勤日でしたがお昼寝中でした。　３枚目は伊太祁曽（いたきそ）神社です。　車庫のある伊太祈曽駅から徒歩５分くらいのところにあります。　参拝は真ん中の階段を上っていきます。階段の上は撮影禁止になっているので注意しましょう。　４枚目は竈山（かまやま）神社です。　竈山駅から徒歩１５分くらいのところにあります。駅からの道路は狭く車も多いので　便利帳記載の徒歩ルート経由がベターです。　この門をくぐって本殿に向かいます。　５枚目は日前（ひのくま）神宮・國懸（くにかかす）神宮です。　最寄り駅は日前宮（にちぜんぐう）前ですが、上記が神社の正式名称です。　日前宮駅からは徒歩３分ほどで着きます。　この鳥居をくぐると社務所があり、その先が森のようになっていて雰囲気が変わります。　二手に分かれて左側に日前神宮、右側に國懸神宮があります。　ここは「神域は撮影禁止」ということなので、鳥居の外からの撮影です。　三社とも立派な神社なので、興味を持たれたらお参りしてみてください。　今回は以上です。

2024.01.08

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真田庵修繕プロジェクト

　昨日、真田庵に訪問してきました。　真田庵では現在「真田庵修繕プロジェクト」を実施しています。　写真にある土塀を修繕する資金などに充てる予定です。　１月８日がクラウドファンディングの最終日になり、１月６日にシュア応援デーをしようと　いうことで参加させていただいております。　九度山にはしばしば出かけていることもあり、縁も感じるので協力をしたいです。　関心のある方はご協力をお願いします。　こちらがクラウドファンディングのリンクです。　READYFORさんで実施しています。　https://readyfor.jp/projects/sanadaan　#真田庵修繕 #あと2日

2024.01.06

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あけましておめでとうございます

　あけましておめでとうございます。　昨年は閲覧していただきありがとうございました。　本年も引き続きよろしくお願い致します。　写真は泉北高速鉄道の「せんぼくん」ラッピング車両です。　反対側は「鉄道むすめ」のラッピングになっており、そちらもまた撮影したいです。

2024.01.01

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三河知立駅　2023年12月

　前回の知立駅に続き隣の三河知立駅の様子をレポートします。　三河知立駅は三河線の駅で知立駅のひとつ豊田市方面側にあります。　開業は1915年で当初は「知立駅」を名乗っていました。1959年に現在の知立駅が開業した時に　三河知立駅となって現在に至ります。そしてその三河知立駅が来年3月16日に豊田市側に移転する　ことになります。　１枚目は現時点での高架の最終地点です。下の高架は名古屋本線の高架です。　２枚目は三河知立駅のホームです。　島式１面２線で列車交換が可能です。年季の入った屋根が特徴です。　２番線３番線と表記されているのは、かつて１番線があったときの名残で高架工事が始まるまで　ホーム跡がありました。　３枚目は三河知立駅から豊田市方面に進んだ三河知立３号踏切知立方面です。　現線路の左に仮線ができています。仮線のフェンスの向こうで道路工事をしておりこの踏切を　通る道路を移動させ、さらに踏切も移動させるようです。　（高架化後にこの踏切は除却予定です。）　４枚目は同じく三河知立３号踏切豊田市側です。このあたりが高架の最終地点になります。　右の仮線予定地はまだ枕木が置いてあるだけです。　この先に見えるのが高架化後も残る三河知立４号踏切。線路の上を行く手前の道路が旧国道１号　その奥に現国道１号も見えます。　５枚目は移設予定の三河知立駅です。現駅より約900m豊田市寄りになります。　対向式の２面２線です。今ある線路は現行線で列車が通ります。　左側に駅前広場を整備しそこでの送迎を推奨しています。右側は企業の駐車場になっており　そちらは歩道のみ整備しています。ちなみに撮影は三河知立６号踏切からで、この踏切は　現在と同じ歩行者専用踏切になりそうです。　以上三河知立駅の状況でした。開業後にまた訪問したいと思います。

2023.12.27

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名鉄知立駅　2023年12月

　先日、名鉄知立駅に出かけてきました。　今年３月に豊橋方面が高架化されたことと、来年の３月に隣の三河知立駅が移転するという　ことで見に行こうということになりました。　１枚目は知立駅豊橋行高架の三河線分岐部です。パノラマカーからの撮影です。　本線よりさらに上、５階相当部まで上がっていきます。　２枚目は知立駅到着寸前の高架部です。　右側がまだ工事中の名古屋方面行ホーム予定部で真ん中の空間が豊橋方面行の線路予定部です。　３枚目は知立駅の名古屋側です。　元豊橋方面行ホームと線路を除去して高架を造っています。　この部分が名古屋方面行のホームなどになる予定です。　４枚目は知立駅の豊橋側です。　３枚目と同様高架の基礎工事を行っているようです。　５枚目は４枚目の反対側豊橋方面の高架部です。　こちらも高架の基礎工事を行っています。　今後の予定として来年の３月１６日に隣の三河知立駅の移転開業。　2025年度に名古屋方面、2027年度に三河線の高架完了を予定しています。　来年の４月か５月にまたレポートしたいと思います。　今回は以上です。次回は隣の三河知立駅をレポートします。

2023.12.26

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金剛バス

　こんにちは。こんばんは。　昨日12月20日は金剛バスの最終運行日でした。なので乗車してきました。　１枚目は上ノ太子駅に停車中の喜志駅前行バスです。この系統は移行後途中で分割されます。　途中の太子町役場前から乗客が増え始め、終点近くで座席が埋まりました。　２枚目は喜志駅の様子です。　喜志駅前に金剛バスの営業所があったのですが、既に営業を終了し解体工事に入っています。　喜志から近鉄で富田林に移動します。　３枚目は富田林駅前のバス停です。　ここから千早ロープウェイ前行のバスに乗ります。　ちなみに行先のロープウェイは廃止されており、金剛山の登山口もありますが行く人が少なく　なっています。手前の金剛登山口で降りる人が多いです。　この路線も移行後は千早赤阪中学校前で分割され途中の金剛登山口までになります。　乗車中途中の保育園でバスのお見送りをしてくれました。　４枚目は千早ロープウェイ前のバス停です。　バスが転回できるようになっておりかなり広いです。ここには南海バスもやってきます。　南海バスでは金剛山ロープウェイ前という名前です。写真左側が乗り場です。　現在ロープウェイはありませんが写真右側に登山口がありトイレ・駐車場もあります。　ここから折り返して再乗車です。　５枚目は富田林駅前です。　この光景ももう見られないものとなりました。　少しでも記憶に残るようレポートしました。　今回は以上です。

2023.12.21

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四日市あすなろう鉄道

　こんにちは。こんばんは。　少し前貨物鉄道博物館訪問の後、四日市あすなろう鉄道に乗ってきました。　四日市あすなろう鉄道は、あすなろう四日市から内部までを結ぶ内部線と途中の日永から　西日野までを結ぶ八王子線の２線で構成される計７キロの路線です。　今回は約７年ぶりの訪問で、前回は新車体の列車(今走っている車両です)が走り始めた頃で　まだパステルカラーの車両も走っていました。今はすべて新車体です。　１枚目はあすなろう四日市駅に停車中の車両。なろうグリーン色です。　２枚目は内部駅です。　降りてみて驚きました。駅自体は以前と変わりないのですが周囲が区画整理され駅前広場が　できていました。車の乗り入れが可能になった他自転車置き場、トイレも整備されています。　列車利用に力を入れていることがわかります。　３枚目は分岐駅の日永駅にある「スリーゲージモニュメント」　ナローゲージ、狭軌、標準軌の線路・台車とそれを比較できる定規が設置されています。　ナローゲージの狭さが実感できます。　４枚目は西日野駅の駅舎です。　駅舎自体は変わりありませんが、ここも周囲がリニューアルされています。　ウオーキングの案内板が設置されています。写真にはないですが「思い出の八王子線」の　案内板もあります。　５枚目は西日野駅の駅前広場。　内部駅と同様車が乗り入れできるようになっています。駅舎の左側に自転車置き場もあります。　以前と結構変わっていたのでレポートしました。　四日市あすなろう鉄道は１日乗車券がある他交通系ＩＣカードも利用できます。　興味のある方はぜひ訪問してみてください。

2023.11.22

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貨物鉄道博物館２０周年記念イベント

　こんにちは。こんばんは。　１１月５日に貨物鉄道博物館２０周年記念イベントに行ってきました。　当日は物販・飲食も充実していて、写真の通り家族連れなど大勢の人で賑わっていました。　なお混雑のため館内の見学はあきらめました。　１枚目は踏切越しに建物の全景です。物販・飲食はこの写真の右側にあります。　２枚目はクラファンで復元費用を募ったテワ１貨車です。　復元が今回のイベントに間に合わず途中経過での公開です。　３枚目はタム５０００です。　塗装が終了し標記が入ったということできれいな姿で公開されていました。　４枚目は機関車の単機運行。貨物輸送１５０年のヘッドマーク付です。　５枚目は同じく機関車の単機運行。こちらは貨物鉄道博物館２０周年のヘッドマークです。　このようなイベントもあり盛り上がった１日でした。クラファンの貨車復元ができたら　また来ようと思います。今回は以上です。

2023.11.08

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妙見の森ケーブル＋リフト

　先日妙見の森ケーブルとリフトに乗車してきました。今回はそのレポートです。　妙見の森ケーブルとリフトは妙見山へのアクセスを担う路線で1925年に開業しました。　当時は上部線、下部線ともケーブルカーでしたが1944年に不要不急線として廃止されました。　その後1960年に現在の形の下部線はケーブルカー、上部線はリフトとして再開業しました。　しかし本年12月4日に施設老朽化などのため廃止が決まりました。　１枚目はケーブルの起点黒川駅の駅舎です。　２枚目は黒川駅を出発するケーブルカーの車両です。　1960年に再開業したときから使用しています。　３枚目は交換ポイントです。　首尾よく先頭部に乗車できたので撮影しました。　４枚目はいろは坂です。　ケーブルカーを降りてからこの坂を上がりリフト乗り場や各施設に向かいます。　ちなみにこの坂は旧ケーブルカー上部線の跡地になります。　５枚目はリフトの様子です。　リフトは６００ｍの距離で１０分ほどかかります。結構長いです。　ここもケーブルカーの跡地に造られています。　リフトは直線でしか造れないためケーブルカーの駅から少し歩くことになったそうです。　リフトを降りてから日蓮宗のお寺の能勢妙見山まで５分ほどで着きます。　お参りに行くのもいいでしょう。　興味のある方はおでかけしてみてください。　現在少々混雑しているようなので平日(水木は休み)がおすすめです。

2023.11.03

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泉北ライナー　ラピート使用最終日

　こんにちは。こんばんは。　ラピート車で運用していた泉北ライナーが９月３０日で運用終了することになりました。　そういうわけで乗車してきました。　１枚目は難波駅４番線停車中の泉北ライナー。両数表示はなぜか４両。　２枚目は泉北ライナーのサイド。　泉北ライナーはシールでの表示で、スーパーシートも通常料金で乗れました。　３枚目は関西空港行ラピートとの２ショット。離れてますけどね。　今後はなかなか撮れなくなると思います。　４枚目は和泉中央駅にて。駅名標とあわせての撮影です。　５枚目は和泉中央駅を出発するラピート。　最後はお見送りして終了です。　ラピートは今後、１０月２１日の南海本線のダイヤ修正にあわせて本業の空港特急として　復帰します。泉北ライナーには前に走っていた11000系が復帰します。　お手伝いに来てくれてありがとうございました。またいつか泉北線を走ってくれることを　楽しみにしています。

2023.10.01

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宇都宮ライトレール

　こんにちは。こんばんは。　先日宇都宮ライトレールに乗車してきましたのでレポートします。　宇都宮ライトレールは宇都宮駅東口と芳賀・高根沢工業団地を結ぶ１４．６キロの路線で　今年８月２６日に開業しました。ライトラインの愛称があり、愛称での案内が多いです。　１枚目は宇都宮東口駅に停車中の車両です。駅は地上にあり宇都宮駅からは連絡通路を　使ってアクセスします。　２枚目は宇都宮東口駅に入線してくる車両です。　駅付近は歩道になっていて撮影はしやすいです。　３枚目は後方展望の車窓です。　場所は飛山城跡と清陵高校前間です。鬼怒川を越えた後下っていく辺りです。　この路線の特徴的なところです。　４枚目は終点の芳賀・高根沢工業団地駅です。　道路の真ん中にあります。駅へは歩道橋の他横断歩道からもアクセスできます。　建物はありますが付近にトイレはないので訪問時は注意です。　５枚目は走行シーンです。　芳賀町工業団地管理センターからかしの森公園前間です。　急勾配を下って登って来る場所です。都合よく車が来なかったので助かりました。　記念乗車的なものもあるのでしょうが、わりと乗客も多く好調のようです。　今後も地元の足として定着してほしいと思います。　今回は以上です。

2023.09.29

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阪堺電車モ１６１形撮影会

　こんにちは。こんばんは。　１７日に阪堺電車のモ１６１形撮影会に参加してきましたのでレポートします。　１枚目は撮影会の様子。こんな感じで撮影できました。車両は適時動かしてくれました。　天候が心配されましたが、これでもかというくらい晴れてくれました。　２枚目はモ１６１号。昭和４０年代復元車です。　３枚目はモ１６２号。筑豊電鉄との共同ＰＲ車両です。　４枚目はモ１６４号。登場時の茶色塗装です。　５枚目はモ１６６号。ビークルスター塗装です。　筑豊電鉄ではこの塗装の車両が走行しています。　そしてこの電車、現在故障して自走不可との話です。廃車の噂も出ています。　撮影会では落ち着いて撮影することができました。また機会があれば参加したいです。　今回は以上です。次回から通常運転に戻ります。

2023.09.18

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津山まなびの鉄道館

　こんにちは。こんばんは。　前回の若桜鉄道の翌日、津山まなびの鉄道館に行ってきました。　津山まなびの鉄道館は津山駅から徒歩１０分程度のところにある施設で扇形機関車庫を利用した　ものです。収蔵車両はディーゼル機関車、気動車を中心に１３両あります。　１枚目はその扇形機関車庫と転車台です。動輪のところが記念撮影ポイントになっています。　２枚目は津山まなびの鉄道館からみた現役の車庫の様子です。　現役の車庫の一部を一般公開している形なので、このような光景が見られます。　３枚目は収蔵車両のキハ３３。米子支社管内で活躍していました。　５０系客車を改造したもので客車として１０年、気動車としては２２年間運用されていました。　４枚目は「まちなみルーム」にあるジオラマ。　津山駅周辺の様子を再現しています。１日に数回定員制で展示運転をしています。　５枚目は転車台回転実演の様子です。　週末を中心に実施しています。ＨＰのイベントスケジュールに予定があります。　今回はこれが見たかったので満足です。　展示車両も大糸線を走っていたキハ５２やた交通科学博物館にあったＤＦ５０もあり懐かしく　見ていました。興味を持たれた方はぜひ訪問してください。　今回は以上です。次回も撮影記の予定です。

2023.09.17

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若桜鉄道

　こんにちは。こんばんは。　先日若桜鉄道に乗車してきましたのでレポートします。　若桜鉄道は鳥取県八頭郡八頭町の郡家駅から鳥取県八頭郡若桜町の若桜駅までを結ぶ路線です。　駅舎・転車台などの鉄道構造物が国の登録有形文化財に登録されるなど古いものが多く残って　います。　１枚目は若桜鉄道の車両「若桜号」です。水戸岡鋭治さんデザインの車両です。　２枚目は「若桜号」の車内です。　昭和をイメージしたものになっています。ボックスシートにはテーブルも設置されています。　３枚目は若桜駅の駅舎です。　終着駅であり車庫、本社もここにあります。　構内にはC12-167が保存されていて、月１回程度展示運転がされています。　駅舎内もリニューアルされ、「わかさカフェ」が営業しています。　４枚目は隼ラッピング車両。　昨年７月京都鉄道博物館で公開されました。今回乗車したかったのですがお休みでした。　５枚目は隼駅の駅舎です。ここも登録有形文化財になっています。　駅にはスズキのバイク「隼」のポスターが貼られています。　今回は隼ラッピング車に乗れなかったのでまた訪問したいと思います。　今回は以上です。次回も撮影記になります。

2023.09.14

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南阿蘇鉄道

　こんにちは。こんばんは。　先日、全線復旧を果たした南阿蘇鉄道に乗ってきました。今回はそのレポートです。　１枚目は肥後大津駅に停車中の南阿蘇鉄道ＭＴ４００１号です。　１日に２往復ＪＲ肥後大津駅まで乗り入れしてきます。南阿蘇鉄道の乗務員が肥後大津まで　担当します。この辺のＪＲは赤色の車両が多いので白色の車両は目立ちます。　架線の影が入っていてごめんなさいです。　２枚目は南阿蘇鉄道の高森駅の駅舎です。　今年４月から使用開始されました。奥のフェンスのあるところに旧駅舎がありました。　駅舎内は売店の他復興祈念の漫画家の色紙を展示しているギャラリーがあります。　３枚目は漫画「ONE PIECE」コラボのサニー号トレイン。　木・金・土・日・祝日に走行します。料金不要ですが定員制だそうです。　「ONE PIECE」作者の尾田栄一郎氏が熊本出身ということで実現しました。　この他にも「ONE PIECE」がらみの仕掛けが沿線にあります。　４枚目は立野橋梁です。立野駅から５分ほどのところにあります。　鉄道省最初期に建設された鋼トレッスル橋脚を３脚有する橋梁です。　奥にあるのは現在建設中の立野ダムです。　最後５枚目はこの鉄道の目玉、第一白川橋梁です。　２０１６年４月の熊本地震で甚大な損傷を受け、架け替えられました。　これができたことによって立野まで再びつながりました。　これは上流側の道路橋上から撮影していますが、下流側の川のところからも撮影できるようです。　再訪の時はそこからも撮影したいですね。　今回は以上です。次回は別の旅行記の予定です。

2023.09.09

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広島駅南口広場の再整備等

　こんにちは。こんばんは。　今回は「広島駅南口広場の再整備等」についてレポートします。　事業名称になるのでタイトルは堅苦しいですが、鉄ヲタ的には駅ビルの建替えにあわせて　広電を駅ビルに乗り入れさせようという事業です。　１枚目はそのルートになる駅前大橋から駅方向の写真です。　道路の中央部分を高架にして駅ビルの２階に入るようにします。　２枚目は駅方向を拡大した写真です。　橋脚がありその奥の低いクレーンのある部分に入っていきます。　鉄道線ができた後周りを造っていくようです。　３枚目は駅前大橋の南詰です。　工事会社の看板のある白いフェンスのところが線路の予定地です。　このあたりは地上を走ります。　４枚目は３枚目の反対側駅前大橋の南側になります。　中央の土の見える部分が線路の予定地です。　５枚目は現行線との分岐部に当たる稲荷町交差点です。　ここから分岐して駅へ進んでいきます。この南にも線路ができ広島港方面に向かいます。　完成は２０２５年春を予定しているので、また状況を見に来たいと思います。　今回は以上です。次回から通常運転です。

2023.08.14

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スカイレール

　こんにちは。こんばんは。　先日広島に行った時、スカイレールに乗車してきました。　スカイレールは山陽本線瀬野駅直結のみどり口駅からみどり中央駅までを結ぶ路線です。　正式名称は「スカイレールサービス広島短距離交通瀬野線」ですが、名称が長すぎるので　駅名表記にも使われている「スカイレール」と呼ばせていただきます。　そのスカイレールですが、残念ながら2024年4月末に廃止予定となっています。　１枚目はみどり口駅の駅舎です。奥にＪＲの瀬野駅があります。　２枚目はスカイレールの車両です。みどり中央駅付近で撮影。　こんな感じの車両が走っています。見た目はロープウェイなのですが鉄のレールがあるように　システム的にはモノレールに近く急勾配と風に強いという特徴があります。　弱点はここにしかない形式のため、設備更新に大金がかかるのが廃止の大きな理由です。　３枚目はスカイレール車内からの眺め。　急勾配を登ってきたのがわかります。なかなかの車窓です。　４枚目はみどり中央駅の終端部です。網ガラス越しの撮影です。　ぐるっと方向転換して次の出発に備えます。奥に車両が見えますが車両を追加して走行させる　ことも可能です。　５枚目はみどり中央駅の駅舎です。　傾斜地にあるのがよくわかります。反対側の列車出発口ももちろん傾斜地です。　乗車は１回１７０円。ＱＲコードの乗車券です。　眺めのいい路線なのと廃止まで少し時間があるので興味のある方は訪問してください。　今回は以上です。次回も広島ネタです。

2023.08.11

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泉北高速鉄道9300系デビュー

　こんにちは。こんばんは。　本日８月８日、泉北高速鉄道９３００系がデビューしましたので乗車・撮影してきました。　１枚目は車庫から光明池駅に入線した９３００系。ヘッドマークも付いています。　２枚目は９３００系の車内。　和泉中央発の一番列車に乗り込みました。意外にも木目調暖色系の車内です。　優先座席や車椅子スペースは床にシールで表示されています。　車内広告は今のところ「９３００系ＤＥＢＵＴ」のものだけでした。　３枚目は難波駅停車中の９３００系。　難波側先頭車がこのトップナンバーになります。　４枚目は浅香山駅に接近する９３００系。　先頭部は白色に塗装されていますが、サイドはステンレスに青帯です。　５枚目は堺東駅に停車中の９３００系。　こんな感じで順調に走り出しました。この後も撮影していきたいと思います。　今回は以上です。

2023.08.08

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駅の宿ひらふ

　こんにちは。こんばんは。　北海道編の最終回、今回は駅の宿ひらふです。念願叶って宿泊してきました。　１枚目は駅舎の正面です。隣のログハウスも宿の施設です。　駅の宿ひらふは「日本でただひとつ、駅舎の宿」で鉄道マニアだけでなく最近はYouTuberにも　注目されています。部屋は駅舎の２階と隣のログハウスにあります。　２枚目はホームから見た比羅夫駅。今回は駅舎右のスペースでバーベキューしました。　周辺は特に何もなくスキー場が見えるくらいです。歩いて行くのは厳しそう。　３枚目は宿の入口です。オートロックになっています。　４枚目は宿泊した部屋、駅舎２階の深緑「ヴェール」です。　線路側のトレインビューの部屋で夕日を見ることもできます。　５枚目は夕食の様子です。　当日は小雨のためこの場所での実施です。それでも十分に楽しめました。　冬は部屋で鍋料理とのことなので、また訪問したいと思います。　今回は以上です。次回から通常運転です。

2023.07.25

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小樽市総合博物館

　こんにちは。こんばんは。　北海道編の第２回です。今回は小樽市総合博物館のレポートです。　１枚目は旧手宮線跡の遊歩道。列車は来ないので線路の上も歩けます。　手宮線は南小樽から手宮までを結んでいた路線で昭和６０年に廃止されています。　その後小樽市が整備して遊歩道としています。この道の終点手宮駅跡に総合博物館があります。　２枚目は小樽市総合博物館の敷地内。遊歩道終点の手宮口から入ったところです。　博物館には北海道を代表する約５０両の車両が保存・展示されています。　屋外展示のものが多く、残念ながら状態の悪そうなものもあります。　３枚目は展示車両のキ７５２(左)とキ７１８(右)。　北海道の鉄道は雪との戦いだったことを象徴するように除雪車の展示が特に多いです。　他の博物館ではなかなかお目にかかれないので必見です。　４枚目はこの博物館の目玉、ＳＬアイアンホース号です。　明治42年(1909年)にアメリカで製造され、平成8年(1996年)にここ小樽にやってきました。　かつては石炭で動いていましたが、現在は重油で動いています。　この列車の乗車体験ができ、なんと無料です。今年は10月15日まで運行される予定です。　５枚目はアイアンホース号の転車台での様子です。　乗車体験の時に転車台での方向転換、連結の様子も見学できます。　かなり気前がいいのでおすすめです。興味のある方はぜひ訪問してください。　今回は以上です。次回も北海道編です。

2023.07.24

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東急・相鉄新横浜線

　こんにちは。こんばんは。　前回サンライズ出雲からの続きです。東京から渋谷、渋谷から日吉に移動しました。　そして日吉から東急新横浜線に乗りました。初乗車です。　１枚目は日吉から地下線に入るところです。まずは新綱島へ向かいます。　２枚目は新綱島駅の外の様子です。絶賛再開発中です。　撮影場所の下に線路があり、左に北口奥の建設中の高いマンションの下に南口があります。　目立たないのですが真ん中やや左にエレベーター出入口がありその下が改札口になります。　ホームは地下４階相当部にあり、島式１面２線のシンプルな形です。　新綱島を後にして新横浜に向かいました。　３枚目は新横浜駅のホームです。島式２面３線の形です。中の線は相鉄線東急線のどちらにも行けます。この駅もホームは地下４階相当部にあります。新線なのでつらいですね。　改札口は前後に２ヶ所あり、真ん中に集めて各方面に振り分ける形になっています。　どちらからもＪＲ・地下鉄へのアクセスが可能でそこは便利ですね。　４枚目は新横浜駅から相鉄線方面を見ています。　羽沢横浜国大まで複線トンネルになっています。ちなみに日吉から新綱島は単線トンネル２本で新綱島から新横浜は複線トンネルです。　新横浜から再度乗車して羽沢横浜国大まで乗りました。　５枚目は羽沢横浜国大駅到着前の様子です。　左右の両サイドはＪＲへの連絡線です。こちらは２０１９年に開通しています。　新線に乗ってきたレポートでした。今回は以上です。

2023.07.10

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出雲大社参拝

　こんにちは。こんばんは。　先日縁あって出雲大社に行ってきました。列車利用です。　１枚目は出雲市駅に到着したやくも号。ゆったりやくも色です。　予定では旧国鉄色だったのですが、トラブルで車両が変わりました。　出雲市駅からは一畑電車に乗車し出雲大社前駅へ。　出雲大社前駅では保存されているデハニ５２がお出迎え。車内も見学しました。　出雲大社前駅から歩いて出雲大社へ。写真は本殿付近です。　敷地も広く荘厳な雰囲気を感じる場所です。　帰りはサンライズ出雲に乗りました。　乗車前に駅近くの「らんぷの湯」で入浴してきました。料金は平日９００円土日祝９５０円。　シャワー室混雑回避におすすめです。　サンライズ出雲はシングルに乗車。２階席です。　車内では買ってきた弁当などを食べ、終点の東京までのんびりと過ごしました。　次回は東京で行ったところをレポートします。

2023.07.07

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福岡市地下鉄七隈線

　こんにちは。こんばんは。　先日福岡市地下鉄七隈線に乗ってきました。今年3月27日に天神南－博多間が延伸開業したので　訪問してきました。時間帯次第ですごく混雑するようになったという話です。早速紹介します。　１枚目は博多駅にあるデジタルサイネージです。ちょうど延伸開業の表示になったタイミングで　撮りました。ここはまだ途中の通路で改札口へは右にあるエスカレーターなどで向かいます。　２枚目は七隈線博多駅の改札口です。この１ヶ所だけです。　この右側に自動券売機などがあります。空港線へはこの改札口を出ないでアクセスすることが　できます。　３枚目は博多駅のホームに停車中の橋本行です。　ホームは島式１面２線。地下５階相当の場所にあります。車両は４両編成です。　４枚目は途中駅の櫛田神社前駅です。完全な新駅です。　この駅もホームは地下４階相当の場所にあります。　駅からはキャナルシティ博多が近いです。そのせいか乗り降りもそこそこあります。　５枚目は櫛田神社前駅のコンコースです。　博多人形、博多織などの福岡ゆかりの伝統工芸品も展示されています。　興味のある方はぜひ訪問してください。今回は以上です。

2023.06.23

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貨物鉄道博物館訪問

　こんにちは。こんばんは。　5月7日(日)に貨物鉄道博物館に訪問してきましたのでレポートします。　貨物鉄道博物館は三重県いなべ市、三岐鉄道三岐線丹生川駅すぐのところにあります。　現存する最古級の実物貨車等を保存しています。　開館日は原則毎月第１日曜日で開館日の訪問は初めてです。　館内は貨車の説明・資料・部品類・模型の他写真のようなジオラマも展示しています。　このジオラマは列車が走るだけでなく工場から煙が出ていたりと手が込んでいます。　ジオラマをもうひとつ。　こちらは三岐線をモチーフにしたもので貨物列車と旅客列車が走り回っています。　引き続いて外の様子を見てみます。　写真はシキ160。特大貨物である変圧器を輸送するために１両のみ製造された貨車です。　2007年からこちらで保存されています。　そして最後に紹介するのがテワ１貨車です。　クラウドファンディングで台車の復元費用を募った車両で、クラウドファンディングが成立し　１１月に復元した姿を公開する予定になっています。公開日には再度訪問しようと思います。　今回は以上です。

2023.05.10

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たま名誉永久駅長 24歳のお誕生日催事

　こんにちは。こんばんは。　4月29日にたま名誉永久駅長24歳のお誕生日催事が貴志駅で行われました。　たま駅長写真集の完成お披露目です。　１枚目は催事の写真。右が小嶋社長とニタマ貴志駅ウルトラ駅長、真ん中の社員さんが抱いて　いるのが、よんたま伊太祈曽駅スーパー駅長です。　２枚目は小嶋社長が写真集の中身を説明しているところです。　和歌山電鐵広報担当さんの撮影した写真で、たま駅長だけでなくニタマ駅長やよんたま駅長も　掲載されています。催事後に購入した人には社長がサインを入れてくれました。　３枚目は催事後のニタマ駅長です。　寝てます！　４枚目は同じく催事後のよんたま駅長。伊太祈曽駅で撮りました。　こちらは帰ってきたばかりなので立っています。　５枚目は在りし日のたま駅長。亡くなった年2015年4月の撮影です。　珍しくいかつい表情ですが鳴いていたんだと思います。　たま駅長は前足が合わさると模様がハートマークに見えることでも知られていました。　写真集は貴志駅、伊太祈曽駅、オンラインショップの他和歌山市内の書店でも販売しています。　76ページのオールカラーでお値段は1,300円です。猫好きの方はぜひ買ってください。

2023.04.29

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SANZEN-HIROBA　リニューアルオープン

　こんにちは。こんばんは。　本日4／21、くずはモールにある「SANZEN-HIROBA」がリニューアルオープンしたので　行ってきました。従来の旧3000系テレビカーと5扉車の5000系と2600系も加わりました。　5000系と2600系はカットモデルになります。　１枚目はその5000系。デビュー当時の姿に復刻されています。　２枚目は5000系のサイドです。　プロジェクションマッピングで映像を映し出しています。　３枚目は2600系カットモデルです。こちらもデビュー当時の姿で復刻されています。　車両の前方にあるポイントから写真を撮ると３Ｄアートが出現するそうです。　４枚目は旧3000系テレビカーです。これは以前からあります。　当日は運転体験が行われていて、前方のスクリーンに前面展望が映されていました。　５枚目は今回の目玉、5000系の座席昇降イベントです。　車両の後ろの部分から撮影することができました。　22,23の両日13:00から15:00の間に実演を見ることができます。　これ以外にもジオラマがあったり資料展示があったりグッズ販売もしています。　興味を持たれた方はぜひ行ってみてください。

2023.04.21

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大阪駅うめきた地下口開業

　こんにちは。こんばんは。　大阪駅のうめきた地下口が開業したので訪問してきました。開業初日は都合がつかず後日に訪問　しています。　１枚目はうめきた地下口の入口です。うまく人のいないタイミングで撮れました。　右後方に見えるのがグランフロント大阪です。左手には新梅田シティも見えます。　周辺はまだまだ工事中なので通路脇もフェンスで囲われています。　２枚目は地下ホームの様子です。２１番線と２２番線です。左に見えるのが２３番線です。　少しカーブしているところにホームが造られています。　２１番線は関空・和歌山方面行特急用、２２番線はおおさか東線の快速・臨時列車、　２３番線はおおさか東線の普通列車、２４番線は新大阪・京都方面特急用となっています。　３枚目は２１番線ホームです。　これが噂の全面ホームドアです。列車到着時にはこれが動いて開きます。　ガラス戸隣のディスプレイには列車案内が表示され、列車が近づくと注意表示も出ます。　上の「くろしお７号」と書かれている部分もディスプレイで乗車位置を示しています。　乗車位置でないとブラックアウトされるすぐれものです。　まだテスト中とのことでこの２１番線にしか設置されていません。　４枚目はうめきた地下口のコンコースの様子です。　奥の光っている部分がインタラクティブウォールと呼ばれているものでアクエリウムの水槽が　表示されています。我々も水槽の内容を切り替える操作ができるらしいです。　５枚目は環状線ホームから西出口・うめきた地下口への連絡通路です。　１１番線を除く各ホームの神戸側、環状線なら西九条側にあります。　ここから西改札口前を通って、うめきた地下ホームに行くことができます。　写真の他にもいろいろありますのでぜひ体験してください。

2023.03.23

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阿佐海岸鉄道ＤＭＶ

　こんにちは、こんばんは。　先日阿佐海岸鉄道のＤＭＶに乗ってきましたのでレポートします。　阿佐海岸鉄道は徳島県の阿波海南から高知県の甲浦まで10キロの路線です。　2021年12月25日から世界初のＤＭＶ運行路線としてリスタートしています。　ＤＭＶはデュアルモードビークルのことで、鉄路と道路の両方を走行できる車両のことです。　ＤＭＶとしての運転区間は阿波海南文化村から道の駅宍喰温泉または室戸岬近くの海の駅とろむ　までです。１枚目の写真は阿波海南文化村に停車中のＤＭＶ車両です。　２枚目は阿波海南信号所に到着したＤＭＶ車両です。　この場所で道路と鉄路の切替、モードチェンジを行います。　ちなみに阿波海南駅の乗り場はモードチェンジ箇所の手前道路側にあります。　３枚目はモードチェンジ後のＤＭＶ車両です。　バスの前輪が浮いて鉄の車輪が出ています。後ろはバス後輪の後ろに鉄の車輪があります。　このモードチェンジの間、車内で海部高校の生徒さんが海南太鼓の曲をアレンジしたＢＧＭが　流れます。（約２０秒間）最後の「フィニッシュ」の音声がかわいらしいです。　ちなみに乗車しているとモードチェンジの様子は撮れないので注意してください。　４枚目は宍喰駅のホームです。　車両がＤＭＶに変更になったので写真のホームが新設されました。ＤＭＶは左側にしかドアが　ないため線路の両側にホームがあります。また線路を渡るので踏切も設置されています。　５枚目は海の駅とろむに到着したＤＭＶ車両です。　今回はせっかくなのでここまで乗ってみました。海の駅とろむには土日祝１往復のみ走ります。　近くにはドルフィンセンターがあります。徳島バスもここが終点です。　乗客はこの手前室戸岬でほとんど降りています。その方が便利ですね。　乗車した感想はモードチェンジがＢＧＭも含めて楽しく珍しいです。室戸岬まで行けるのも　いい点です。乗り心地はマイクロバスのそれで若干道路のギャップに弱いです。　「世界初に乗ろう」というキャッチフレーズをぜひ体験してください。

2023.03.09

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ＨＣ８５系・キハ８５系特別展示

　こんにちは。こんばんは。　京都鉄道博物館で行われている「ＨＣ８５系・キハ８５系特別展示」に行ってきました。　本館１階の展示引込線で展示されています。ＪＲ東海の車両がここで展示されるのは初めて　です。　こちらが京都鉄道博物館の入口付近です。　真ん中のバスでかくれていますがそこから入場し屋根下の展示車両にお目にかかれる設定です。　展示に戻ってこちらがキハ８５系です。　展示は２両でどちらもキハ８５の０番台、非貫通タイプの先頭車です。　続いてＨＣ８５系です。　こちらも展示は２両です。４両編成の中間を抜いたのかと思ったのですが調べたら違っていて　２両の固定編成でした。また系列名はＨＣ８５系なのですが、形式は”クモハ８５”になります。　５枚目は別の日の撮影ですが大阪駅で出発を待つ「ひだ２５号」です。　岐阜で連結をするので貫通型の先頭車です。来月のダイヤ改正からＨＣ８５系に変わります。　今回のＨＣ８５系・キハ８５系の特別展示は３月５日までです。　なお京都鉄道博物館は３月１日より入館料金を1,200円から1,500円に値上げします。　ご覧になりたい方は早めに訪問してください。　今回は以上です。

2023.02.24

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うめきた線路切替工事完了

　こんにちは。こんばんは。　大阪駅うめきたエリア開業に向けた線路切替工事が完了したので訪問してきました。　１枚目は福島駅北側、なにわ筋と交差する浄正橋踏切です。　舗装、ペイントともきれいになっています。わかりにくいですが勾配も少し緩くなっています。　２枚目はその浄正橋踏切線路の部分です。　何もいわれずに写真を見るとわからないかもしれないですね。　線路右側に絵の描かれている高架の柱がありますが、下の部分がコンクリのままです。　その分だけ道路、線路を削ったということになります。あとは少しですが道路より線路の方が　低いです。これは実際に通らないとわからないと思います。　３枚目は浄正橋踏切の大阪駅方向です。　線路面を削って勾配をつけトンネルにつなげています。　周囲の様子からもだいぶ削っているのがわかります。　４枚目は新ホーム２１番線です。天王寺方面のホームになります。　このホームに報道公開された全列車対応のホームドアが付いています。　走行中の列車から撮影したので車内も少し写っています。思ったよりスピードがでていたので　ブレているのはそのせいです。　５枚目は４枚目と反対側のホームです。おそらく２４番線。　こちらにはホームドアはありません。そのかわりホームに停車位置案内が貼ってあります。　見る限りホーム部分は大体できあがっているようです。　使用開始は３月１８日。できあがったらまた訪問してきます。　今回は以上です。

2023.02.21

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うめきた線路切替工事

　本日2月12日、大阪駅うめきたエリア開業に向けた線路切替工事が行われています。　その様子を撮影してきました。１枚目は福島駅の北側なにわ筋の様子です。　なにわ筋を通行止めにして高架下にある浄正橋踏切の切り下げ工事を行っています。　踏切と同時に道路も切り下げる大がかりなものです。ゆえに工事期間も長く前日11日22時から　13日6時ごろまで続きます。　２枚目はその浄正橋踏切工事の様子です。福島駅の北側になります。　写真は踏切板を撤去しています。この後線路の撤去、枕木の撤去と進めていました。　３枚目は同じく浄正橋踏切です。福島駅南側からです。　ここでは道路を切り下げていました。　４枚目は”元”西梅田一番踏切です。　遮断機が撤去され赤ランプもマスクされています。線路側もフェンスで遮断されています。　踏切の路盤自体はそのままです。　５枚目は天王寺駅の１番線です。　線路切替工事のため「くろしお」は天王寺折り返しとなり１番線に発着しています。　昔を知るものとしてここに「くろしお」が来るのは大変懐かしく少しうれしく思います。　ちなみに「はるか」は全線運休しています。　今回は以上です。工事終了後の様子もまたレポートする予定です。

2023.02.12

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和田岬線103系

　こんにちは。こんばんは。　今回は和田岬線の１０３系のレポートです。和田岬線は正式には山陽本線の支線で兵庫駅から　和田岬駅間の通称です。１０３系が今も走っていることで有名です。　ただここの１０３系は最近見学ツアーなどが実施されているため引退説も有力です。　１枚目は兵庫駅停車中の１０３系です。中間改札を抜けた先にホームがあります。　２枚目は和田岬駅です。１０３系がちょうど到着したところです。　３枚目は同じく和田岬駅。こちらはホームからの撮影です。　４枚目は土木遺産でもある和田旋回橋からの１枚。　橋近くにある公園からの撮影です。開門時は自由に立ち入りできる旨の看板があります。　水鏡も狙ってみました。　５枚目は同じく和田旋回橋から。こちらは並んで架かる材木橋からの撮影です。　同じく水鏡を狙っています。夕方の方がいいんでしょうけどこの時期は少し暗いかも。　朝の材木橋は和田岬方向への交通量が多いので注意しましょう。　チャンスがあればもう１回くらい撮ってみたいですね。今回は以上です。

2023.01.21

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新年あけましておめでとうございます

　新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。　早速本題です。新年早々に和歌山電鉄に乗ってきました。　１枚目は貴志駅駅舎です。猫にみたてた駅舎です。門松も飾っています。　２枚目は乗車してきた「たま電車」です。　ネコ耳がチャームポイントです。　３枚目は車内の様子。　お正月モードのイラストがたくさんありました。　４枚目はニタマ駅長です。　久しぶりにお目にかかれました。たまショップの中から撮影しています。　写真見て気づいたのですが電熱の座布団だったのですね。　５枚目は帰りに乗った「たま電車ミュージアム号」です。　右側にデビュー１周年のヘッドマークをつけています。　車内は少し厳かな雰囲気で豪華です。　駅長の勤務や車両の運用はＨＰに載っています。全てラッピング電車なのでどれに乗っても　楽しめます。興味を持たれたら乗ってみてください。

2023.01.03

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水島臨海鉄道全線制覇の旅

　こんにちは。こんばんは。　12月4日に「水島臨海鉄道全線制覇の旅」に参加してきました。　この旅のポイントは　①旧国鉄型車両２両に乗車できる。　②貨物駅の東水島まで乗車できる。　③倉敷貨物ターミナル駅で車両撮影会がある。　の３点です。　１枚目は乗車したキハ３０＋キハ３８の編成です。　クラウドファンディングによりきれいに塗装されました。　２枚目は貨物駅の東水島駅です。降車はできなかったので車内からの撮影です。　水島駅から左に分岐していく路線で普段は貨物列車しか走りません。　ここを乗車できたのは貴重な体験です。　３枚目はその東水島駅のレールエンド付近です。　機関車をこの先で入れ替えできるようになっています。　４枚目は保存車両のキハ２０５です。倉敷貨物ターミナル駅での撮影です。　この車両もクラウドファンディングによりきれいに塗装+整備されました。　エンジンもちゃんと回ります。　５枚目は昨年導入されたＤＤ２００です。これも撮影できました。　車両撮影会の行われた倉敷貨物ターミナル駅では構内をほぼ自由に歩け好きなポジションから　撮影をすることができました。車両も機関車と旧国鉄型車両が全てそろい満足できました。　途中の水島駅では沿線の食品と鉄道グッズの販売の時間もあり楽しめるツアーでした。　きっとまた実施してくれると思いますので興味ある方は参加してみてください。

2022.12.06

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名鉄知立駅　2022年11月

　こんにちは。こんばんは。　今回は名鉄知立駅の様子をレポートします。　名鉄知立駅は名鉄名古屋本線にある駅で快速特急を含む全ての列車が停車します。　また三河線との乗換駅でもあり、豊田市・猿投方面と刈谷・碧南方面に乗換ができます。　線路は三河線がこの駅でスイッチバックする形となっており、そのため名古屋方面から　来た線路がこの駅で３方向に分かれる形になっています。ゆえに高架は阪急淡路駅と同じ　３層構造となっています。　１枚目の写真は２００３年の駅舎の写真です。雨のため暗いです。　２枚目は１枚目の場所から今年１１月に撮影したものです。　駅舎は右の方に移っています。高架も姿を現わしていて下が名古屋本線、上が三河線です。　間が開いているのはそこに乗換用のコンコースを造るためです。　結構できているように見えますが最終形は島式２面４線×２層なのでまだ半分という感じです。　３枚目は現在のホームの様子です。　島式２面４線プラス対向式１面１線です。手前の２線が名古屋本線で残りの３線が三河線です。　現状では名古屋本線の緩急接続などができないため、これも改善したいようです。　４枚目は駅から名古屋方面の様子です。　高架橋自体は起点から駅までできてきています。現在は駅部分の工事を進めているようです。　５枚目は駅から豊橋・猿投・碧南方面です。　高架橋の豊橋方面は接続点までつながっています。三河線は写真の位置までです。　この後は名古屋本線豊橋方面を高架化→名古屋本線名古屋方面を高架化→三河線を高架化　という段取りで進めていく予定です。完成は２０２８年度の予定です。　また様子を見に行こうと思います。

2022.11.26

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新年あけましておめでとうございます

水島臨海鉄道全線制覇の旅

名鉄知立駅 2022年11月

三河知立駅　2024年8月

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