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カテゴリ:言葉
午前4時から、今年二度目の礼状書き。
節分になってしまって寒中見舞いもないが、 万年筆で一人ひとりに心こめて。 年賀状は例年、12月20日に投函する。 だが昨年は、PCトラブルでアドレス不明が起きた。 住所録や前年の年賀状を集めている間に、 二十日がすぎた。 出し遅れたが、名簿や手帳をかき集めて150人にだけ、 手書き乱筆の年賀状を出した。 九州や北海道を優先した。 郵便局に確認したら、元日に届くかどうかわからないと言われた。 残りを仕上げるつもりで伊豆へ行った。 徹夜すれば25日に投函できる。 伊豆に着いたその日、元職場の友の訃報がきた。 10年の闘病だった。 年賀状を書く気を失った。 以来1カ月余である。 届いた年賀状を傍らに日々が過ぎる。 そしてあと15枚。 いよいよ春のご挨拶に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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年賀状、たくさん出されるんですねー、
しかも手書き・・・! 私はもうここ何年も不義理をしていて、 それでも賀状が数通届き、お返事出してないです。 カナダ村さんのように、これから春のごあいさつで 出そうかな。 (2006.02.03 11:22:12)
今年は全国的に年賀はがきの配達が遅かったようです。
郵政公社は、今年は24日までに投函してくれる人が少なかったため、というコメントを出していましたが、あれは疑わしいですね。 郵政民営化と関係があったりして(笑)。 (2006.02.03 11:50:25) |