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カテゴリ:単身フニンな夜のひとこと(^^)
6月にもなれば・・・街のあちこちから聞こえてくるさんさの太鼓。
夕方、仕事を終えた人たちがさんさ踊りのパレード出場に向けて練習をしているんですが(^_^) 企業や団体で出場する場合、毎年新たに参加する・・・「さんさデビュー」な人が居るんだろうね? 特に・・・ミスさんさとか、ミス太鼓のオネイサソたちは・・アノ・・・ミョーにクネクネwな本来のさんさ踊りとはかけ離れた踊りを教える指導者の元で?厳しい鍛錬を受けているらしいwww 今日のタイトルは・・・まだ夏は来ていない、という意味を込めました(^_^;) 気温は高いけど・・・梅雨明けしていないので湿度がもの凄くて・・・かずまる@家の玄関のたたきが結露して濡れるくらいデス。 今朝仙台へ向かう時の空はこんなだしw・・・今日は幾分暑さも和らいだようだけど。 梅雨明けしてしまえば・・・湿度が下がって、むしろ快適になる北東北の夏・・・ 梅雨明け十日・・・なんて言うけどね?昼間は30℃超えて暑くても、夕方以降はすぅ~~~っと涼しくなって、居酒屋でグビグビッっとやった後、店から出て来ても・・・快適なんデス(^_^) Facebookにさんさ踊りの記事が出てた。 ミスさんさをパレードの先頭にしたりw その後ろにはミス太鼓・・・ いい加減やめて欲しいw 太鼓の音は小さいし、声も出てないw(女性だからそれは仕方がないと思う) 先頭にはインパクトが必要なんだけど・・・女性の集団というだけのコトになってる。 いわゆる・・・客寄せナントカって位置づけ? 盛岡さんさ踊り・・・宣伝するのに、こういう【女性】を前面に出すのはスケベ根性丸出しでみっともない、と思うのはオレだけかなぁ? もちろん女性のさんさを否定してるんじゃないんですよ? (パレードを沿道で見てると・・・こういう写真を撮る連中が大勢いて鬱陶しいのだw) 本来のさんさ踊りって、アグレッシブで男性的な踊り。 そこに女性も当然溶け込んでいて 「女性なのにスゴイね?」っていうものだったのが・・・パレードやるようになり、踊り方もパレードを踊り切るための“動きが少ない”“激しく跳ねない”ものへと変化して ギネスに認定されたという【世界一の太鼓パレード】に至っては太鼓の叩き手の数だけが世界一なのであり、ミス太鼓の集団を目の前で見てみれば・・・その音量の低さに驚くのである。 さんさの太鼓ってのはってのは・・・ダン!ダン!!、って叩くものであり、ポンポコポン♪と叩くのはもはやさんさ太鼓ではナイ。 それでいて・・・あのアナウンサーのオバサソの声がやかましくひっきりなしに・・・オカシな盛岡弁でまくしたてるのもチョーイラつくwww 昔は・・・パレードが始まる前の《歩き太鼓》の鼓動でさえ、市内全域に遠雷のように響いたモンです。 県庁前の沿道でその音に身を晒すと・・・子どもだったワタシはちょっとコワイwくらいに感じたんだけど・・・現代のさんさ踊りは女性中心になって、そんな感慨は一切ありません。 女性はやっぱり非力なので・・・力強さという面では仕方がないことなんだけど・・・。 (さんさ踊りの開催期間4日間とも先頭はミス集団) さんさの世界でも世代交代が進んで来て・・・さんさは女性が中心というような感性が当然となって来ているようにも見えるし、そういう正しくない方向へ誘導してきた実行委員会なり商工会には今からでも姿勢を正して欲しいと思う。 と言ったところで・・・ナニも変らないんだろうけど ま、ほとんどの観衆は・・・そういうモンだと思って観てるでしょうけどね?(^_^;) ワタシの大好きな・・・三本柳さんさ踊り保存会は・・・今年もパレードへは参加しません。 三本柳のさんさは・・・パレード用にアレンジなどしないので・・・体力的にも厳しいし、祭りだから?フザケた団体もたくさん出るんで・・・一緒には出演したくないっていうのもあるかもしれないね? この団体が出ないとなると・・・さんさ踊りの楽しみは半分無くなったも同然なワタシなのです。 パレードの見どころは・・・\(^o^)/ 大学や高校、専門学校の団体チーム、スゴイ熱気とイキオイ、声も踊りもパワフルで観ていても気持ちが良いモンですよd( ̄  ̄) このカテゴリ-のランキングにエントリーしています。 にほんブログ村 こちらのランキングも応援お願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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