鋼の錬金術師FA 第60話「天の瞳、地の扉」
鋼の錬金術師FA 第60話「天の瞳、地の扉」とうとう揃ってしまったひとばしら『その時』が近付きつつある 一体何が起こるというのか?!公式HPよりついに5人の人柱がお父様のもとに出揃う。だがエドやアルたちはあきらめず、メイ共々、国土錬成陣の発動までにお父様やセリムを倒そうとする。同じ頃、別の場所でブラッドレイとスカーの戦いも始まった。重症を負っていたブラッドレイであったが、その動きはスカーを凌駕し、ついには止めを刺す寸前まで彼を追い詰める。だがその時、スカーの左手より錬成の光が発生、床からとげのような石柱がブラッドレイを弾き飛ばしたラジオ局たった1人で軍の人間が交渉にやってきた最初は身構えたマスタング隊だったが、マリアは交渉に来た人物がデニーとわかり笑みを見せるいや・・会っていきなりこれはどうなんだろう?(爆)>デニーなんとかして夫に会いたいと願う夫人しかし反ブラッドレイ派がどれだけいるか?とブレダが何とか誤魔化し足どめさせる「ほぉ~真理を認めないとな?」そうだと答えた上で簡単には捕まらない!と言うエドイズミはロイに逃げるよと声をかけるが、既に私の腹の中だから逃げられないとお父様は言う。上では足元で蠢く物体に戸惑うリザ達しかし、それ以上にリザが気にしていたのはブラッドレイが言った言葉突然、メイが前に出る「目ん玉まみれさん!不老不死なのですよね?」メイの質問に否定をしないお父様「アルフォンス様、あれは私が貰います!」ちょいちょい!何をいきなり!!!「お2人には小さい方のホムンクルスをお願いします」「簡単に言ってくれるな~オイッ!」しかし、その時プライドの皮膚が崩れているのを見落としてはいなかったエド強引にロイの扉を開けられるなら、どうして今までやらなかったかについて考える「この手は使いたくなかったがしかたないと言った」ロイの言葉にこのやり方はホムンクルスにとってハイリスクだという事に気付く「いってみっか!」試してみると術は使えるそしてプライドが何故か影を使わず逃げたこれはいけるかもしれない?プライド目がけて走るエドとアル戦い始めた方を見てため息をつくお父様にすかさず?を打ち込む「不老不死、頂きますっ!」しかし、彼の力に吹っ飛ばされてしまう「この場所に必要のない人間だ、消えろ!」ところが、その間にメイは遠隔錬成を拘束出来たと攻撃にかかるメイだったが、お父様の体内からなんとか顔を出したホーエンハイムが止める。しかし、一歩間に合わずメイは傷付き倒れてしまう日食は刻一刻と始まっているまたこの頃になって集まっていたイシュヴァール人の動きが活発になっていく何やら地図を抱えて逆転の錬成陣の場所を探している模様その間にも日食が進み、周りが闇に包まれていく「頼んだぞ・・スカー」そのスカーはブラッドレイと対峙していた「こうして死に直面するのはいいものだな何者にも縛られず誰の為にでも無くただ戦う・・・なんと心地よい」やっと辿り着いたと言いスカーに向かってくるその動きはとても重傷を負っているとは思えないほど「どうした!これが貴様の本気か?足りん!全くもって足りんぞ!私を壊してみせろ、名も無き人間よ」迫力ある面構えの2人という事もあるでしょうが、この辺の動きや見せ方はなかなかに迫力☆しかし、いくら攻撃しようとしても逆にスカーの方が傷を!とうとう剣で右腕を刺され抑え込まれ、止めを刺そうとするブラッドレイしかしその時!!!突然スカーの左腕が光り、錬金術を使うそして上着を脱ぎ左腕を見せるそこには亡き兄が研究していた再構築の錬成陣が!お父様に吹っ飛ばされ動かなくなってしまったメイエドはアルにメイを助けに行くよう命じるそのメイに身体の一部を銃のように変形させ照準をメイに定める「危ない!」と叫んだホーエンハイムは無残にも体内に押し込められてしまう銃をぶっぱなすのを身を挺してメイを守るアルエドは1人でプライドと戦うヌルイ!と言うエドに役目まで生かしているのだと言うプライドならその前に倒すと言うエドに今まで自分より小さい者と戦った事がないと返し、自分に飛びかかってきたエドをかわして影に閉じ込めてしまうそれを救ったのはアルの攻撃間一髪で救われたエドはプライドをふん掴まえ、頭突きを食らわす「確かにデケエのとばかり戦ってきただからこさ!チビの攻撃パターンはわかるんだよっ!」頭突きを食らった個所が崩れていくプライド「ノーモーションで錬成とは厄介だね!」その時、お父様にもイズミの攻撃が当たる「そろそろ時間だ」全くイズミの攻撃が効いていないのが(チッ)イズミの攻撃で分かれた頭の部分が触手のように伸び、エドをアルを・・ひとばしら全員を捉えてしまうそれを見てニッと笑うプライド「遊びはここまでだ働いて貰うぞ、ひとばしら諸君」太陽はどんどん欠けていくすると錬成陣の中心に行かなくては!と言いだす上層部の人間「早く!ここではダメだ!飲み込まれるーー!」その声も虚しく太陽が完全に消えた日食の始まり・・・世界は闇に覆われたいったい何が起ころうというのか?「時はきた」お父様の言葉と共に国土錬成陣が脈打ち始める「おまえたちはこの星を1つの生命体と考えた事があるか?いや、生命というよりはシステムというべきか膨大な宇宙の情報を記憶するシステム その扉を開けたらいったいどれくらいの力が手に入れられるか・・・考えた事があるか?」その言葉を聞いて顔色が変わるエドお父様はその扉をエド達ひとばしらを使って開こうとしているのだしかしその時!!!「中心はそこかいっ!」飛び込んできたのはグリード!!!「世界の中心は俺のモノだ!」一見、やられたように見えたしかしお父様は予感していたグリードがニッと笑った時「来ると思っていたよ。我が息子グリードおまえは私から生まれた強欲だからな」自分が欲しがるものはグリードも欲しいもの全てはお見通し突然、エド達を引きずって動き出すお父様その際、ホーエンハイムは外に吐き出される錬成陣の形にそれぞれ配置されるひとばしらそれを阻止せんと抵抗するホーエンハイムそしてチェスの駒のようなモノを乗せていた錬成陣が書かれた紙その紙が置かれていた場所こそ真の世界の中心つまり、グリードは騙されていたわけですねとうとう発動し始めてしまうするとひしばしら5人の腹に目玉が出現する歓喜の声をあげるお父様すると黒い液体のようなモノに飲み込まれていく人々リザ達もブラッドレイもスカーも・・そして兵士も街の人々も中心から外へそれはどんどん広がっていく街のあちこちから悲鳴が!ひとばしら各々から腕がお父様に向かって伸びてくるそれを見て扉同士戦え!反発しろ!と。素晴らしいエネルギーだと興奮状態「この力を持ってしてこの星の扉を開ける!」膨大なエネルギーが錬成陣の形に走り抜ける通ったところから腕が伸びてくるするとどんどん人々が倒れ息絶えていく街中にニョキニョキと伸びている黒い腕当然、セントラルだけではないブラッドレイ夫人も、マリアやデニー達もパニーニャも同様グラマンもマイルズも倒れているそしてとうとう、ピナコもウィンリィも・・・「何・・これ・・?エド・・エ・・ド」「ホーエン・・ハイ・・ム、戻っ・・たら・・殴ってやる」それだ言うとピナコもウィンリィもその場に倒れてしまうそして国土錬成陣の中心を直線が走ったかと思うとそこが扉となって開き始めるその扉から出てくる巨大なお父様「おーー!神よ。我が魂に応えよ。来い!」すると日食が真っ暗になりそれが扉となって開いていく扉の向こうには巨大な目がそして反応したかのように地上向かって腕を伸ばしてくるそれを必死に掴む巨大お父様それを引っ張り込み自分の一部にしようとするそして神が引きずり込まれた時、光の塊が世界を覆う・・・なんかすごい急展開に目がパチクリしてます(^^ゞお父様が神になり変わって「神」の存在になるという事ですか?こうなっちゃってどう話が展開していくのか?なんかとっても話の内容に置いてけぼりを食ってるんですが(>_<)しかし、ラストのシーンでエヴァを思い浮かべた方多かったりして?(笑)にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 【新品DVD】【送料無料】★15%OFF!★鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 10【ANSB.6110】[...価格:5,170円(税込、送料別)