新年度のスタート
また新年度がスタートしました。毎年のことですが、強制的にフレッシュな気分になります。今年で転職して8年目のスタートになりました。普段はあまり意識していないですが、結構長くなったと感じます。前職時代は、入社◯年目と数えていました。トータルすると、社会人になって36年が過ぎ、37年目のスタートということになります。ずいぶん長い間、社会人をやっているのだなと、改めて実感します。37年目を迎えても、朝のルーティンは変わりません。昨日のリカバリーと、月曜日ということもあり、朝ランは軽く1kmで終了します。スタート時は少しだけ雨が降っていましたが、1km走っている間に、強い雨になってきました。ずぶ濡れになって、朝ランは終了です。新年度から、不安定な天候です。「経理の仕組み」で実現する決算早期化の実務マニュアル〈第2版〉 [ 武田 雄治 ]毎年のことですが、3月決算企業ですので、これから経理は1年で一番忙しい時期になります。今朝の朝礼でも、そのようなことを話しました。また、新年度のスタートにあたって、部内全体に訓示のような話もしました。お互いを思いやり、協力することを大切に、と言った内容で、普段言っていることですが、改めて話しました。新年度を迎えて、長男は入社7年目、二男は入社4年目となります。私の社会人4年目や7年目の頃は、担当替えなどがあり、リフレッシュしてまた新たなスタートという時期でした。2人とも会社員としては中堅社員ですので、重要な業務を行うことも多いと思いますが、気を緩めずに頑張って欲しいと思います。テレビを見ていても、朝のニュース番組などで、新しい方が担当になるなど、新年度らしい光景があちこちに見られました。経理パーソンとしては、今年度も不撓不屈、威風堂々とやっていきたいと思います。そして、いつもの通り、皆から頼られ、信頼される「強い経理部」の構築を目指していきます。