けむしろうの部屋別館

今日は所用で自宅から八王子方面に自動車ででかけました。

新小金井街道を清瀬から小金井方面に南下していく途中で、いつも通れなかった場所が通れるようになってました。


(地図をクリックすると拡大・縮小・スクロール等ができます)

→ 新小金井街道の府中から清瀬までが直結 (東京都ニュースリリース 2006/2/28)

これが開通する前は、北から南に抜けていくときに、錦城高南を左折していったん小金井街道に出たあと、花小金井交差点を右折して青梅街道に入り、西武新宿線の踏み切りを渡って延命寺のところを左折するという遠回りが必要でした。
さらに踏み切りがいつも渋滞していてイライラさせられていました。

しかし立体交差ができたおかげでスイスイっと抜けていくことができるようになりうれしい限りです。

この部分は、相当昔から何やら工事していることは知っていたのですが、東京都のニュースリリースを見ると平成6年から事業が始まったんですか。
たったこれだけの距離を作るのに11年もかかるとは、何か技術的・政治的な問題があったんですかね。