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がんは感謝すべき細胞です。

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2009.07.26
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カテゴリ:経済
2009年度の年次経済財政報告(経済財政白書)が24日の閣議に提出されたとの報道がありました。

以下、北海道新聞7月24日夕刊記事から、要約引用いたします。

アメリカ合衆国(USA)経済は「バブル的状況」であり、「既存のUSAの成長モデルは限界」と結論づけました。

日本の国内総生産(GDP)が先進国で最も下落したのも、対USA輸出に偏った経済構造が要因であり、これからは、外需と内需をバランス良く動かす「双発エンジン」での回復が望ましいとしています。

企業内失業者も2009年1月から3月期で最大607万人(うち製造業は最大369万人)と、1年前の約16倍(同約61倍)まで急増しています。

非正規雇用の増加で、年収300万円以下の雇用者が2007年に50.2%と過半数となり、所得格差が拡大していると指摘しています。
                             引用終了

同日朝刊の社説には、
「2008年のドル換算のGDPは、中国が4兆4016億ドル(約413兆円)だった。日本の4兆9237億ドルに迫っている。

両国の成長率から、いずれ中国が日本を抜いて世界第2位の経済大国になることは間違いない」とあります。

ここで言われている「経済」は、とにかく、所得が豊富にあり、雇用も充分であり、国民総生産(GDP)が大きければ、それで良いと聞こえてきます。

これでいきますと、年収約250万円の私は、「所得格差」の中で、苦しんでいることになります。
私の実情は明確に違います。
皆様のお陰さまをもちまして、充実した健全な生活を享受させていただいております。
ここに、ご先祖様を含めまして、皆様に、改めて、感謝申し上げます。

そもそも「経済」とは「経世済民」を略したものです。
「世を経(おさ)め、民を救う」です。

豊かな所得があり、安定した仕事があり、国民総生産(GDP)が大きいと「民を救う」ことになるのでしょうか。

さて、介護が必要な要介護者は、2004年には約410万人でしたが、これが2014年には最大640万人になるといいます。

がん死亡者は、2005年、325,885人でしたが、2014年には436,217人になると予想しています。

いずれも、日本国民の生命を守るべき「厚生労働省」の目標値(?)ではあります。

介護保険の目的は「要介護者の自立を促す」ことにあります。
つまり、「要介護者」が介護を受けて「介護が必要としなくなり、自分のことは自分で出来るように自立していただく」制度です。

ですから、要介護者は、年々、減少していかなければなりません。
しかし、介護を民間に開放してしまったので、「要介護者」という「お客様」を減らすようなこと、自分のビジネスにマイナスになるようなことは、民間会社は決して行いません。

ですから、毎年、確実に「要介護者」は増え続けていきます。

一方、介護に携わる人材も、これからも大幅に増やしていかなければならないと、なってきます。
つまり、2004年には、約100万人の「介護者」が必要でしたが、20014年には、約140万人から約160万人と増加します。
恐らく、「介護」という安い待遇に長い間、継続して、我慢する「日本人」は、少なくなり、外国人労働者が、この「介護」を担うことになるでしょう。
極論ですが、一般家庭に「外国人」が侵入してくるのです。
現在でも、侵入してきている「日本人」よる「被害」が多発していますが、これが大幅に増大していき、大きな「社会問題」となること間違いありません。

このような状況を招く前に「歳をとったら、介護の世話になるのは当然」という考えを払拭しなければなりません。

がんも同様です。
これからは、二人に一人がガンで死ぬ時代になります。
要は「ガンでしか死ねない時代」です。

しかし、実際は、がんという「病気」ではなく、「がん治療」で殺されています。
多くの医師は「手術」「放射線」「抗がん剤」などの治療で、がんが根治するとは思ってもいません。
これらの治療を施した患者が苦しんでいることは、目の前で接している彼らが一番良く知っています。
彼らは「副作用」と言いますが、違います。
患者は治療による「主作用」に苦しめられているのです。
彼らは、ただただ、商売として、これらの治療をするしかないのです。

 以下は「抗がん剤で殺される」(船瀬俊介著)からの要約引用です。

最近、主流となった「抗がん剤」は、1985年、アメリカ合衆国(USA)議会で、USA国立がん研究所(NCI)のデヴィタ所長が
「分子生物学的にみても抗がん剤でがんが治せない」と証言しています。

更には1988年「NCIリポート」では、「抗がん剤は、がんを何倍にも増やす増がん剤」と断定しています。

この年の「日本ガン学会」でも、この問題が取り上げられましたが、公表はされていません。
少なくとも、この時点で、彼ら医師は「抗がん剤で、がんが治らないこと」を知っていたのです。

厚生労働省・食品医薬局・審査管理課の専門官は、著者とのインタビューの中で、
「がんで亡くなるかたの7~8割はガンで死んでいるんじゃなくて、抗がん剤で殺されいる」事実を黙認しています。
                              以上、引用終了

彼らの多くは、自分や家族ががんに罹病した場合、患者に施している「商売道具」は使用しないで、「医学界」が認めていない「療法」すなわち「真の医学理論」に基づいた「医療」を隠れて受けて、がんを根治しています。

農家は「市場」に出廻る、換金目的の「食品」には、化学肥料・農薬を使用しますが、
自分たちが食べる「食べ物」には、これらを使用しないのと同じ理屈ではあります。

さて、1996年2月、時の菅直人厚生大臣は、非加熱製剤で「薬害エイズ患者」になった人たちに正式に謝罪しました。

今、厚生労働省が「薬害肝炎感染者」のリストを持っていながら「適正な処置」をしないまま
「隠蔽」していたことが明らかになっています。
全く、「懲りない連中」です。

国民の健康に関する重大な情報は、ひたすら「隠蔽」し、
製薬会社の利益優先に走り、
騒がれると「小出し」し、叩かれると「更に出す」だけで、「全面公開」まで行かないところで「八百長合戦」は終了となります。

結果、私たち日本人は、国に血税を払っているのに、
国の政策により「要介護者」にさせられ、
「がん治療」で殺されています。

これでは「民を救う」ではなく、「民を苦しめ、その結果、殺す」です。

お金がなくとも、
報酬が得られる仕事がなくても、
国民総生産(GDP)が限りなくゼロに近くても、
健全な生活を送っておられる「中国人」が多数いることこそ、中国の懐の深さであると信じています。
このように「経済大国」とは、全く無縁の人たちが、中国約13億人の中に、少なくとも約2億人はいらっしゃると確信しております。

この日本にも、そのようなかたは、数多くいらっしゃいます。
このかたがたこそ、日本の「希望の星」です。

改めて言うまでもなく、戦後、日本人は、「病因食」である肉・卵・牛乳などの動物性たん白
中心の「食品」を食べさせられ、
化学肥料や農薬塗れの「食品」や、
食品添加物で偽装された「食品」だけが流通し、
生命力がない精白食品である「白米」「白砂糖」「白パン」などが食事の主流となり、
風土が違う「外国の食品」が「全食糧」の60%を占めている時代を生きています。

言わば、国策により、選択の自由がない状況で、このような「ジャンク・フード」を食べるしかありません。
「食べる」ではなく「呑み込んでいる」だけで、正確に言いますと「食い散らかして」いるだけです。

飽食という「幻想」を抱かされ、
与えられた「食品」を大量に呑み込み、
結果、栄養失調となり、
介護の世話になり、
「寝たきり」になり、
がんを始めとする生活習慣病や精神病に罹病し、その治療で殺されいるのです。

結果、せっせと、商売人に貢いだ結果である「国民総生産」に貢献していきながら、殺されています。

本来、国の政策の基本は「経世済民」です。
政治・経済・文化・社会など、これらのすべての基本となるべき哲学です。
江戸初期には「経済」と略され、「国の政策の基本」と理解されておりました。
もう一度、言います。「世を経(おさ)め、民を救う」です。

しかし、貨幣が流通し、商人が力を付けた江戸中期以降になりますと、この商売活動が「経済」と言われるようになりました。

そして明治になり、西洋から入ってきた「エコノミー」の訳語としての「経済」が定着してしまいました。
この「エコノミー」は、実のところ大変な曲者です。

勿論、商売のことですから、競争があり、これに勝った「適者」だけが生き残ります。
「弱肉強食」こそ「エコノミー」であります。

この「弱肉強食」を理論付けしたのが、ダーウィンの「進化論」です。
つまり、自然の中で、その環境に最適の「適者」だけが子孫を残して進化していく。
「自然淘汰」「自然選択」と呼ばれているものです。

これに異議を唱えましたのが、我が日本の今西錦司先生です。
淘汰や選択されて「適者」だけが生き残るのではなく、
それぞれが「棲み分け」して共生していきながら「進化」しているとの説であります。

私は、この「棲み分け進化論」を支持いたします。

しかし、残念ながら、今日の地球は、そのなかの日本も、
「弱肉強食」という「エコノミー」(日本語の「経済」)が主流であります。

つまり、極一部の者が「適者」となり、「利権殺民」を掲げ、
「利権に溺れ、商売で自分を利して、民を殺す」です。

かつて日本では、本来の「経世論」を表わした先人がおりました。

今からでも遅くはありません。
「経世済民」に立脚した「政治」を取り戻しましょう。
この地球上、政治を担う「政治家」は「絶滅種」になってしまいました。
現存している多くの者は、「利権」「商売」に群がる「商売人」とその「手先」だけです。

この状況を打破するためには、私たちが「愚民」「奴隷」状態にあることを自覚して、覚醒しなければなりません。
自分が変わらないと、国は変わりません。

まずは、食糧自給で独立を!

国産の食べ物を食べましょう。
嬉しいなー
楽しいなー
有りがたーい

健康かむかむ。







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Last updated  2009.07.26 10:40:38
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