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がんは感謝すべき細胞です。

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2009.08.20
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カテゴリ:経済
がん死亡者は、1975年では12万6千人でしたが、約30年後の2005年には、32万5885人になっています。
厚生労働省は、2015年には、これが43万6217人になるだろうと予測しています。

一方、医師の数は、1975年は約12万人でしたが、2005年は約28万人になっています。
全国の地方自治体と同省は、医師が足りないと、増員策に必死です。
選挙になれば、「医師の確保」が候補者や政党の公約になるほどです。

北海道新聞の記事によりますと、文部科学省は、現在、医学部の定員は約7800人ですが、深刻化する医師不足に対応するため、来年度は過去最高の8560人にするという。

一方、厚生労働省の検討会は、増加する医療需要に対応するため「将来的には現在の1.5倍に当たる約1万2000人に拡大する必要がある」と提言しているという。
                              
この構図が「対症療法」そのものです。
つまり、病気が増え、病人が増えているから、その治療を担う「医師」の数も増やさなければならない。
更に商売人でしかない「医師」が増えていくから、その「医師」を食わすために、新たな病気を増やし、病人を増やさなければならないという悪循環を繰り返し、まさに蟻地獄に陥ることになります。

最近、喧伝されている「メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)」も、医師の「販売拡大策」として「発明」されたのでしょう。

「発明」された「メタボリック症候群」の基準となる「腹囲」に、男女差があり、世界各国でも違いがあるのは「商人の匙加減」に過ぎません。
「基準の見直し」がされるよう予定だと聞いております。
そのように、いい加減なものです。

一人一人、体質の違い、環境に違いなどの個人差があるのは当然であり、そもそも「基準」など、あるはずがありません。
「死の商人」に踊らされてはいけません。

医師は、このように次から次へと新たな病気を作ることには熱心ですが、既成の病気を根治することは出来ません。
万が一、治してしまったら、医師は「商売」になりません。

「風邪を根治する薬が発見されたら、ノーベル賞ものだ」と言われています。
ここからは次のことが明白になります。
医師にとっては、風邪も難病であり、風邪一つ根治できないでいます。

しかし、風邪を根治する薬など、決して、存在しないし、
万が一あっても、医師の「営業妨害」になるので決して公開されることはありません。
ノーベル賞授賞側も「商人」ですから、自分の「商い」に反する発明は事前に潰してしまいます。
彼ら商人の利益に貢献する「輩」にしか、ノーベル賞は与えられません。

医師にとっては、病気を根治させるような「薬」があっては困り、
病気を根治させるような「治療」もあっては困るのです。

製薬会社も「同じ穴の狢」で、「根治する薬」は研究・開発しません。
そもそも、化学薬品で病気を根治することなどできるはずがありません。

まさに「官・学・医・薬共同体」は「死の商人」に過ぎません。
「2015年には43万6217人が、ガンで死亡」などと、彼らは一の位まで正確に予測しているのです。

このようなことを平然と公表する彼らは「狂っている」と言うしかありません。
まともな国民であれば、暴動が起きます。
しかし、彼らは「暴動」が起きないと固く信じています。
何故か、「まともな国民」「自立した生命」とは見做していないからです。
つまり、彼らは、一般国民が「洗脳」を受け、根源的な問題から目を逸らされた「愚民」であると知っているからです。

本来、国民の生命を守るのが、彼らの職務であり、
年々、病気が減り、病人も減り、がん死亡者も減り、国民医療費も減り、介護を必要とする人も減少していかなければなりません。

結果、必要とする医師の数も減り、ついには、医師は儲からないから、医師に成り手がいなくならなければなりません。

医師の必要がない状況こそ、安全で健康で、長寿を満喫できる「普通の国」ではあります。
確かに「怪我人」などに対処する救急医療は必要でしょう。
それ以外は、不要です。

10年先、20年先に、日本は、このような「健康長寿国」になっていなければなりません。
そのための法整備を今から少しずつ行うのが「国会議員」のお仕事であり、これこそ「政治家」ではあります。

「病氣」は「氣の病」であり。
「病氣」の反対語は「正氣」です。

「死の商人」である「官・学・医・薬共同体」は「狂氣」に犯されています。
「狂氣」の彼らによって、「正氣」の人まで、彼らの患者、正確に言いますと「固定客」にさせられていきます。

自分の命を守るのは、原則として自分でしかありません。
自分が作った病気は、自分でしか根治できません。

ここに「9割の病気は自分で治せる」(岡本裕著 中経の文庫2009年1月刊)という書籍があります。
著者は、大阪大学医学部を卒業した医学博士で、e-クリニック医師です。

以下、引用させていただきます。
「何を隠そう正直に白状しますと、医者は病気を治せないのです。
それは、なにも私に限った話ではありません。
どんな名医でも無理なものは無理なのです。

医者ができることは、ただ、患者さんが治るきっかけを作るだけです。
適切なきっかけを作ってあげ、あとは患者さんの自己治癒力が病気を治すのです」(中略)

「ちなみに、高血圧の事例で紹介した老人ホームは、入所して2ヶ月もたつと、糖尿病と診断されたお年寄りのほとんどが治ってしまうことでも有名です。

ホームの”食”へのこだわりが功を奏しているのか、玄米菜食と日本の伝統食を給食の基本にしていることがキーポイントではないかと私は考えています。

蛇足になりますが、この老人ホームでは、糖尿病に限らず、高血圧、肥満症、高脂血症もほとんどが改善していきます。
家族の方々が、いったい何10年ものみ続けていたあの病院の薬はなんだったのだろう?と、いつも嘆息まじりに話されるのを、嫌というほど私は耳にしています」
                                 引用終了     

「見直し」をしなければならないのは、私たちの食生活を中心とする生活習慣です。

さて、北朝鮮やアフリカの一部では、国民が食糧不足で苦しんでいるとのニュースが、度々入ってきます。
自給自足の生活をしているとも考えられ、真偽のほどは、分かりません。

一方、日本は、本来「食べてはいけない化学的製品」略して「食品」を大量に食わされ、呑み込まされ、「グルメ」ブームに狂乱させられ、「飽食」と勘違いさせられ、
結果、栄養不良となり、自然治癒力が低下して、
がんを始めとする生活習慣病や精神病に苦しんでおります。

結局、日本人は、北朝鮮やアフリカの一部の人々よりも悲惨な生活を送ることを強いられています。
この事実に気が付かないほど「生命として自立していない」のです。

あらゆる動物は、原則として病気になりません。

人間の病気とは、「食生活を中心とした生活習慣」を改めないといけないよ、という天からの「警告」です。
本来、生と死しかないのですから、生が終了したら死です。

しかし、慈悲深い自然治癒力のお陰で、即死することなく、警告を発していただき、言わば「死刑の執行猶予」を与えてくれているのが「病気」です。

まさに有り難いことです。
感謝すべきは、自分の自然治癒力です。
ですから、
「氣の病」になった場合、
私はついてる、
私は幸運だ、
有り難いことだと、
感謝することから、
根治への道が開けていきます。

「その道へのご案内」という「処方箋」を書くのが「医者」であり、
これに沿って実践し、病気を根治するのは、ご本人ではあります。








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Last updated  2009.08.20 21:04:49
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