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カテゴリ:経済
私たちの心身は、食べ物の「化け物」です。
食べ物が腸の中で、血液となり、 その血液が細胞になり、 その細胞が身体を作ります。 私たちの生命の基は、他の生命である「食べ物」です。 私たちは、他の生命をいただくことによって、自分の生命を健全に維持することができます。 生命の基は氣です。 ですから「食べ物」をいただくことは、生命力の本質である「氣」をいただくことです。 その「氣」をいただくとき、私たちは、感謝を込めて、 貴方様の生命であります氣をありがたく「いただきます」と言います。 ありがたく、いただいた後には、もう一度、感謝を込めて、 貴方様の生命であります氣をありがたく、いただきまして「ごちそうさまでした」とお礼を言います。 さて、他でもない、自分の命ですから、勝手気ままに好きな物をいただく訳にはいきません。 生命力豊かな、氣に満ちあふれた「食べ物」でなければなりません。 化学肥料を使用していない作物こそ「食べ物」です。 農薬を使用していない作物こそ「食べ物」です。 食品添加物を使用していないものこそ「食べ物」です。 もう一つ、日本では、昔から 「3里(12キロ)四方で作られた作物を食べていると、病気にならない」と言われてきました。 日本のお爺ちゃん、お祖母ちゃんたちが健康で長生きで幸せな人生を送ることができたのも、 「3里四方の食べ物」のおかげです。 改めて、感謝申し上げます。 今、日本は「3里四方の食べ物」は少なくなり、食糧の約6割を外国から輸入しております。 これでは、日本人が心身の健康を失い、がんを始めとする生活習慣病に苦しむのは当然であります。 更には、脳の機能が正常に働かなくなり、うつ病、痴呆(ちほう)などの精神の病になるのも当たり前ではあります。 私たちの心身は、日本の風土の中から生まれ、その風土に育てられています。 風土とは、環境であり、 海・山・川・林であり、 大地であり、 水であり、 気候です。 この同じ風土の中で、生育している草や植物が「「3里四方の食べ物」になっていただいております。 誠にありがたく感謝を込めて「いただきます」。 ですから、この風土とは違う外国で作られた草や植物は「食べ物」ではありません。 日本人の生命であります「氣」とは違ったものです。 氣が違いますと、私たちの心身のバランスが乱れてきます。 これが「病氣」です。 でも、ご安心ください。 「病氣」は、風土を作っていただいた「お天とう様」からの「お手紙」です。 すなわち、 「自分と同じ氣をいただきなさい」と言って、応援していただいているのです。 自分に「気付き」をいただいてくださるのですから、誠にありがたいことです。 「お天とう様」に感謝申し上げましょう。 「病気」にも感謝申し上げましょう。 そのような自分を好きになりましょう。 ☆ 食卓に国内産の食べ物を ありがとうございます。 感謝申し上げます。 うれしいな、 楽しいな、 幸せだな、 はい、よろこんで、 健康かむかむ アッハハハハハ アッハハハハハ アッハハハハハ アッハハハハハ アッハハハハハ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.28 10:13:04
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