莢(さや・千駄ヶ谷) 豪華な広島焼はいかが?
昨日は、千駄ヶ谷で9時半から粉物を堪能してきました。お店の名前は、莢(さや)ぐるなびで紹介されているので、クーポンもつかえます。場所は千駄ヶ谷の駅の脇道、新宿御苑を左にずんずん四谷方向に向かいます。徒歩7~8分歩いたところで、手前に姉妹店「高級鉄板焼き莢(さや)」一軒はさんだ隣に「お好み焼き莢」の看板が。お店の中はお好み焼きやさんとは思えないくらい、こぎれい。飲み物もワインあり、久保田の萬寿(1杯2,800円挫折)ありで結構な品揃えでした。まず、我々が食べたのは、愛媛は八幡浜の名物ジャコ天。思い起こせば、第2クール、アウェーの愛媛は、八幡浜フェアで、その場で揚げたてのジャコ天に舌鼓を打ったものでした週末の愛媛戦に備え、一足お先に愛媛にかぶりつき!魚の小骨のゴリゴリが感じられ、滋味たっぷりでおいしゅうございました。次に、お好み焼きの生地で大きく焼いた、莢餃子。食感は餃子というより、中国の春餅に具を詰めて焼いたような感じ。ポン酢醤油とラー油で食べるのがオススメとか。ますます中国っぽい。皮のパリパリ感がたまりません。さっぱりした餃子のあとに、こってりしたものを。とん平焼き。豚の三枚肉で、卵・葱・天かすを包んで焼いたもの。濃厚なおたふくソースがかかっていて、こてこてです。小さいのに一切れだけで、食べた~という満足感が。そして、莢大阪焼きが登場!中ふわふわでもっちりした大阪焼き。粉物好きにはたまりまへん!真打は、莢広島焼き!ホタテに、車えびにコーンに焼きそば、とにかくボリュームたっぷり!そのうえ、まだお腹に余裕有りと、おむそば!しっかしこの頃には、前のものが消化しきれず、結構苦しい展開にさらにデザートも頼んでいたので、最後はちょっときつかった~ああ本当にお腹に余裕があればデザートのあんこ焼きももっと気持ちよく食べられたのに~(あんこがおいしかったんです、、、)。みなさまも国立競技場帰りにどうでしょう。お店の人も感じよく、次に行く時はこっちも明るい気分で行きたいな。