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2016.07.09
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カテゴリ:アマチュア無線

先日、KENWOODのSWR計のネタを掲載しました。 → こちら

ケンウッドのSWR計カタログのラインナップには、アンテナチューナーもありました。

そのアンテナチューナーもSWR計同様、昭和60年代の年代物なんですが、ひょんなきっかけ?で入手に成功(^^/ しかも新品!

144MHz帯用 SWT-1
430MHz帯用 SWT-2

SWT-a.jpg
【箱ありの新品】

SWT-b.jpg
【144MHz帯用SWT-1だけでじゅうぶんなのに、430MHz帯用SWT-2もゲット!】

 

取扱説明書によると、TX、ANTの接続は左右どちらでも大丈夫なように設計されているそうです。SWRメーター、パワーメーターが省略されているから出来るワザですね♪

小型で取り回し良いのが利点ですが、8Dクラスや10Dクラスの太い同軸ケーブルを使っている場合は、チューニング頻度を吟味・考慮して設置しないとストレス貯まるかもしれません。使い勝手は一長一短ですね。

モービルでも使えるような丈夫な造りです。

チューニング調整終えて、その後頻繁に調整する必要が無ければ、SWR計を外してもOKです。シャック周りをシンプルにまとめたい人にお薦めです(^^/

 

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クラニシのアンテナチューナー(NT-272)を持っているので、ケンウッドのチューナーを入手する必要性は無いでしょ?と言われれば、そうなんですが・・・。

NT-272は進行波出力はわかるんですが、反射波出力が表示しないため、SWR計の表示だけが頼り。反射波を限りなく少なくするための追い込みをするには、クロスメーターを採用しているコメットのCAT-273かCAT-283がベストチョイスになりますが、1万円程度のGPアンテナにそこまで奮発するのはちょっとね。アンテナが一番大事なんですから♪

コメット CAT-273 / CAT-283のページ → http://www.comet-ant.co.jp/new/HTML/products_peri_coupler_2.html

 

物選びは、悩み出すとキリがありませんね♪

今回入手したSWT-1 / SWT-2とSWR計との組み合わせで、反射波電力を少なくするよう極限まで追い込めるようになったのでなかなかGoodです。

ボクの環境、、、144 / 430MHz 2バンドGPのうち144MHzのSWRが高めなので、アンテナチューナーがあると都合良いので、ということで入手したんですが、430MHz帯に関しては全バンドSWR1.3以下に収まっているので、アンテナチューナーは不要なのに・・・(^^;汗


SWT-2は動作確認&写真撮って、箱にしまって保管中。
NT-272も使う必要がなくなったので、箱にしまっちゃいました(^^;

SWT-d.jpg
【クラニシのNT-272は、、、どうしよう】

 

冷静に必要な設備・周辺機器を再確認して、配線などを見直して、本当に必要な物だけを揃えるようにしていかないとキリが無い世界になっちゃいますね。直感的なひらめきで物欲が簡単にスイッチONになるのを自重しないと・・・アハハ。

 






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Last updated  2016.07.14 22:56:05
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