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テーマ:きくスキルの研究(496)
カテゴリ:KONNO日記
ブログをご覧の皆さま、こんにちわ。KONNOです。
さて最終日の今回は、先日出張で利用した羽田空港での出来事をお話します。 その日、私は空港に到着するなり、航空会社のカウンターに直行しました。空席があれば、ポイントでプレミアムシートにグレードアップができるからです。私の申し出に係の女性は、手際よく空席を確認。 係の女性:「中央のお席になりますが、よろしいですか?」 わたし :「中央ですか?」 係の女性:「KONNO様が今予約されているのは 中央のお席ですね。もしよろしければ、 プレミアムシートではございませんが、 通路側のお席もご用意できます。 いかがいたしましょうか?」 わたし :「それでお願いします!」 そうです。実は私は、特にプレミアムシートにこだわっていたわけではないのです。ただ単に中央の席ではなく、窓側や通路側に席を変更したかったのです。 事前に確認したシートマップでは中央席しか空席が無かったので、プレミアムシートならあわよくば希望の席があるのでは?と思ったのです。 「中央ですか?」きっと私のことばに係の女性は、(なーんだ、中央しか空いてないのね。それじゃあ意味ないわ・・・)という声にならない声を感じとったのでしょう。 私がノートPCを購入したときに体験した、心情を察知してくれなかった販売員とは逆に。 もちろん、この航空会社への期待値から考えると「あたりまえ」のことかも知れません。でも、私は満足したのです。 ちょっとしたことばのニュアンスをしっかりききとり、意図を汲み取り、そして迅速に提案してくれたから・・・ 単純な私は、その日一日気分よく過ごすことができたのでした。 というわけで?以上でKONNOの初登板は終了です。 とりとめもない私のお話におつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(__)m (この項了) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月18日 06時21分28秒
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