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テーマ:ワイン大好き!(30388)
カテゴリ:白ワイン(チリ)
今日は近所の酒屋から引っこ抜いてきたチリのDaily wineで、「ミゲル・トーレス エミスフェリオ ソーヴィニョン・ブラン・レゼルブ 2010」をアップします。
ペンギンの絵が描いてあるラベルのワインで、ネットでは699円で出ていました。 同じペンギンのラベルで、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)もあります。 どこかで聞いた様な名前ですが、やはりスペインのトーレス社がチリに創設したワイナリーという事でした。 このワインは開栓当日はレモンシロップの様な甘さが気になりましたが、そのまま冷蔵庫に入れて3日目に飲んだ時には全体にバランスが整い、甘さもさほど気になりませんでした。 チリやアルゼンチンのDailyにはよくありますが、開栓して2日目・3日目に味が落ち着くタイプだと思います。 気軽なスクリューキャップだし、Daily向きですね。 しかしコスパで選ぶと1,000円前後でもっと美味しいワインはたくさんあるので、たぶんリピートはしないかな。と思います。 ![]() Chili 2010 ミゲル・トーレス エミスフェリオ ソーヴィニョン・ブラン・レゼルブ 【生産地】: セントラルバレー クリコバレー 【品種】:ソーヴィニョン・ブラン 【アルコール】:13% 「ミゲルトーレス チリ」は、スペインのバルセロナ近郊に、個人所有としては生産量世界一を誇るワイナリーを持つ、名門トーレス家により1979年に設立された、チリのワイナリーです。チリの優れた品質のぶどうとトーレスの最新技術の融合により生み出された「ミゲル・トーレス チリ」は世界の有名レストランでも高く評価され、チリのプレステージワインとして広く認識されています。 青リンゴやグレープフルーツのフルーティーな香り。 すっきりとした辛口タイプで、スクリューキャップで開栓しやすい。 【価格】: 699円~ 【購入】: 酒まつり’11/10月 URL http://item.rakuten.co.jp/tochikame/1008000126/ My impression ★★★☆☆☆(3.5) (3日目)★★★☆☆☆(3.7) 試飲‘11/11/19 色は薄い麦わらでクリア。香りはやや甘めのレモンシロップに青芝、小麦、白ネギ。口に含むとエキス分が濃く、粘性が高い。トロミと甘みの口当たりで、酸は若く口を刺激するが、口中には甘さが残る。口中で膨らむ香りは青芝が主体。開栓した温度(13℃)が高すぎたかも。(3日目)全体に味がなじんでバランス良く感じる。1日目に感じた甘さも、あまり気にならない。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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