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2014.10.16
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今日はイタリア・プーリア州の赤で、「ファタローネ ジョイア・デル・コッレ 2008」をアップします。
何となく期待できそうなラベル(個人的好み)。
アルコール度数は15%と高い、濃縮されたイメージでした。

購入は、最近ほぼ固定のワインホリックです。

ブドウ品種は「プリミティーヴォ」の単一品種。
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 プリミティーボ Primitivo :
黒ブドウ。イタリア固有の品種と思われるが東欧から渡来したとの説もある。カリフォルニアのジンファンデルの原種とされており、話題には事欠かない。それだけ品種としてのポテンシャルが大きく、誰もが期待している品種と言える。プーリア州やサルディニアなど南部イタリアでの栽培が多い。ほかのどのブドウより熟すのが早く、極めて色の濃いボディ豊かなワインになり、長期熟成に向いているといえるが、現代的な造りと伝統的な造りにより表現された差は大きく、品種としての決定的なスタイルは未だ確立していないようです。それだけに謎めいた魅力が飲み手をひき付けるのかもしれません。ピノ・ネーロの一種ともいわれる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

飲んだ印象はなぜかボルドーブレンドの余韻に近いものが感じられました。
香りの印象からもボルドーブレンドを感じましたが、どちらかというとピノに近いと思いました。(上記、プリミティーヴォがピノ・ネーロと同一品種ならば、納得ですグッド

少し果実エキスの甘味のニュアンスが強いのは、今思えばジンファンデルを連想させます。
2008ヴィンテージでしたが、もうちょっと寝かせてやると果実エキスが落ち着きバランスが整うかもしれません。
だけど今飲んでも十分美味しいワインでした。
コストパフォーマンスは良いと思います。リピートしてまた飲んでみます。うっしっし


Italia 2008
 ファタローネ ジョイア・デル・コッレ
【地域】: DOC プーリア 【品種】:プリミティーヴォ 【アルコール】:15% 
 チェリー、色んな赤黒ベリー系果実の熟れた甘く濃密な香り。目の詰まった完熟葡萄のジューシーな旨味がたっぷり。きれいな酸やミネラルがエキス分とあいまって、濃くなく程よいボディ。フィニッシュにキメ細かなタンニン、香ばしいニュアンス、鼻に抜ける香味がとても心地よく豊かな余韻へと続きます。プリミティーヴォというと甘いタイプの物も多いですが、こちらはプリミティーヴォらしさはそのままに、ドライめのタイプ。バランスのとれた大変親しみやすい味わいです。
【価格】:1,980円〜 【輸入】:ラシーヌ 【購入】: ワインホリック’14/4月

URL
http://www.wineholic.info/category/5713.html

My impression
★★★★☆☆(4.0)  
試飲‘14/7/14 色は少し紫が残ったガーネットで、色調は中程度。照りがありクリア。香りはボルドーとピノとサンジョベーゼを混ぜた様な香りだが、ピノ系に近い。薄いブドウの皮、干しブドウを最初に感じ、赤・黒ベリーやプルーンジャムに、淡いバニラや少しの樽のニュアンス。全体には涼やかな印象だが、elementはしっかり強く感じる。味はやや甘みを感じるが、喉ごしの良い果実エキスのmedium~medium full body。酸は新鮮でタンニンも健全。果実の要素は十分で香り通りの印象。ボルドーブレンドの余韻に近い。コストパフォーマンスは十分で、ぜひリピートする! フレッシュな酸のニュアンスよりも、果実エキス分が濃く隠れてしまう。


       Wine 966.jpg







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Last updated  2014.10.16 14:51:13
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