![広小路](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/50/0000243450/97/imgbd95b14ef63psg.jpeg)
時々いく、脱力系中華料理屋(マスター一人でやっているんだけど、え?何っていうくらい変なお店。マスターは、愛想はいいんだけど、本当に、え?何でっていうことが多いお店だ。)は、不思議な店で、少しだけおいてあるマンガも突然変わる。
以前は、「マスターキートン」が全巻あった。パチンコ探偵ナナも、パチに負けた帰りに読んでいた。
今回、入っていたのが、探偵屋純子。
なんと、ダイソーコミックって書いてあるから、1冊100円?
しかもレディコミみたいな表紙だ。
読み始めたら、存外面白く、3巻読み終えるまで、粘ってしまった。
(マンガ中華料理屋ではない。マスター、迷惑かけますた。でも、次のお客こなかったし…)
主人公の女性の独白をメモってしまったオヤジだ。
きっと誰もが きゅうきゅうとした日常に 押し潰されそうに生きているんだ
毎日 必死に 生きているんだ
人が人を愛する基準って何だろう?
人が人を選ぶ基準って何だろう?
この国には、1億人以上の人がいて、その中から一人を選ぶのだ
たった一人の人を選ぶのだ
それは奇跡に近いことだ
もう1回通って、全巻読まねば…