連休の中日ですね。
今日は、息子二人を連れて名古屋市美術館へ。
だまし絵展です。
入り口、すごい人の列です。
ピカソ展やモジリアーニ展にも行きましたが、その比ではない。
入場券を買うお客の列が、二重・三重にも連なっております。
おいらたちは、前売りで購入済みだったので、並ばずに入れました‥
でも、展示室がまたすごい人。
大げさではなく、満員電車なみです。
今回の企画は、視覚の魔術ということで、小さい子どもでも楽しめる絵が多かったせいか、子ども連れの家族が多かったです。
右から見るのと左から見るのとでは、絵が変わるとか、木製の板に絵が貼ってあるように見える絵(木の板に絵を直接描いてあるのですが、貼り付けに使う画鋲までも絵でした。)、円柱の鏡に反射して見ると絵になる模様のような絵とか、いろいろと楽しめました。
ダリの絵は、やっぱり、人気がありましたね。
でも、やっぱり、入場者が適正な数を大幅に超えていて、落ち着いて見ることができません。
遠くから一瞥するだけでスルーせざるを得ないこともしばしば‥
もう一度、じっくり見たいなぁ。