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カテゴリ:日々の生活
安倍首相が、「全世帯に2枚の布マスクを配布します。」
エイプリルフール‥ではないようです。 1人1枚ではなく、世帯で2枚。おいらの家族は3人。足りません。 1人暮らしの長男から、1枚融通してもらいましょうか。 郵送で配布すると思います。郵送には、住所と世帯主の氏名が必要です。 日本郵便がもつ全ての住所に配布するシステムを活用する、と。 へえ、日本郵便さん、全ての住所に世帯主の氏名を把握しているんだ。すごいな。 だから、保険にも活用できるのかな、なんて思ったりもして‥。 でも、早く市中にマスクが出回って買えるようにしてください、安倍さん。 今日から、新しい職場です。 この職場にも、新規採用者が8人ほど。 ほとんど新卒です。おいらにも、ああいう初々しい時があったのでしょうか。 皆さん、がんばってください。 さて、先週の朝日新聞の夕刊の記事。 おいらの大学の先輩、高野悦子さんの「ニ十歳の原点」の特集。 最近注目されている若者の生きづらさ、と結びつけて。 学園紛争という時代に、自分に忠実に生きることを貫こうとして砕けてしまった儚い理想と、それに殉じた彼女。 学生時代から20代にかけて、「20歳の原点」を何回読み返したでしょうか。 独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である おめおめと還暦まで生きてしまったおいらです。 久しぶりに、20歳の原点を読み返してみたくなりました。 今日の新規採用者の諸君の中で、この本を読んだことのある人は、いないだろうなぁ。 ↓紙版の本は、絶版になっているようです。 二十歳の原点【電子書籍】[ 高野悦子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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新入社員の時、10日分の宿泊用意をして初出社しました。
その場で辞令交付を受け、そこから10日間は3か所ある会社寮に分かれて、研修スタート。 研修終了日には辞令を受け、配置先へ転任させられました。 パパゴリラ!は当初、広島支店だったそうですが、空手部の先輩が東京にいて、東京支店長が当日パパゴリラ!の配置先を東京に変えたそうです。 地方支店の人たちは、家にも帰れず、そのまま配置先へ移動していきました。 懐かしい思い出です。 あのころは、仕事に対して燃えていたな~! でも最初に教わったのは、談合です。 (2020.04.02 08:13:46)
新しい職場でも若い方達と仕事が出来て、ますますお若くなられるのでしょうね(笑)
20歳…長男1歳子育て、外ではオバチャンと呼ばれショック受けながら貧乏と戦ってたな~~~🤣 (2020.04.02 09:24:59)
その本、高校時代に一部生徒の間でバイブルと化していました。
私は惹かれませんでした。 大学時代もずっとノンポリで過ごしました。 独りとか未熟という言葉が辞書になかったのです。 洞察とか懐疑なんぞも、です。 あっ、パンパカパンはありましたが。 茶化してすみません。 エイプリルフール関連ということで、新聞記事を以下に。 朝日・素粒子4月1日付け夕刊からの引用です。 内閣記者会幹事の司会で、アベ首相の会見は始まった。 「ウイルスとの戦いで、様々な我慢をお願いしている首相として、国民との信頼を結び直したい。『モリ・カケ・桜』を調査する第三者委員会を国会に置くべく、自民党総裁として党に指示しました」 質問は記者の挙手が絶えるまで続いた。原稿なし、自分自身の言葉で首相は答えた。 ◎ きょう「4月1日」――。 (2020.04.02 10:28:18)
昨日の安部さん、布製のマスクをしていたようだけど、あれ小さくない?
おじさんや親方だったら、小さすぎてどうしようもないと思うけど・・ それにしても、いつになったらマスクが買えるようになるんだろう? (2020.04.02 17:42:22)
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