令和3年4月21日(水)
昨日に続いて、新東名高速道路で食べたご飯の紹介です。
昨日の岡崎SAは、上り・下りとも共用施設であったので、行きも帰りも使うことができます。
今回立ち寄った遠州森町PAは、上りと下り、別々の施設になっているので、下りの時にしか食べられない料理です。
(遠州森町PA上りの施設は、とろろとお蕎麦のお店などがあります。)
さて、以前に、街中食堂研究家のnkucchanさんが、どんぶり飯の価格の法則について考察されていました。
一般的に、玉子丼<親子丼<カツ丼<天丼<天とじ丼という価格になることが多いようですが、その時のnkucchanさんのブログでは、価格が親子丼=カツ丼=天丼という珍しい価格のお店の訪問記でした。
今回おいらが行った遠州森町PAのお店は、天とじ丼が850円、カツ丼が900円という法則崩しのお店です。
もっとも、カツ丼はお店の看板メニューのようで、かなりの厚切りトンカツを使っているようですが。
ということで、お得感のある天とじ丼を注文しました。
ご飯は、少なめにしてもらいました。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/c1fbb83c9464d599887021dcc6b5283c6628a073.57.9.9.3.jpeg)
普通サイズの海老天が2尾に、静岡らしく桜海老風の小さな海老の唐揚げがかかっています。
玉子は半熟のジュルジュル状態。かかっているお汁も、甘すぎず濃すぎず、いい味加減です。
天ぷらも、粉飾決算紛いのものでなく、しっかりと身が入っている海老です。
街中食堂でも価格相応のお料理と思いました。
少なくとも原価率は、昨日ご紹介した味噌ラーメンよりも高いと思います。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/9741aaf7a866d5ca900248a20531d8a79bf420a4.57.9.9.3.jpeg)
ついてきた味噌汁は、味が薄くて、具もこれ以上には小さく切れないという豆腐など、ついていればいいじゃんレベル。
丼飯の方に力をいれているのでしょうね。
ところで、ローカルなテレビ番組。
岐阜放送では、ソフトボールの社会人リーグの試合を、録画ですが放送しています。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/21c2523ace7bcef62b1d6f9c30deb2c74d20441c.57.9.9.3.jpeg)
大垣ミナモという岐阜のチームの応援です。
大垣ミナモの選手たちは、この日の対戦相手のトヨタのように一社に属しているのではなく、いろいろな岐阜地方の会社に所属している選手たちからなるクラブチームのようです。
ソフトボールは、東京オリンピックで復活する種目ですが、さてさて、東京オリンピックは、開催できるのか心配な状況になってきました。