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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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July 13, 2009
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カテゴリ:雑感
猫を見ていると、無邪気で自由でいいなあと思います。
今まで色々な人との関わりがありました。
どちらかというと私は自分からは声をかけられないし、なるべく目立たないようにしようと思ってきました。
その反面、人には負けたくないという思いもあるので、こういうブログとかを書くと、もっと大勢に読んでもらいたいなとかランキングの上位に行くにはどうしたらいいのかなと思うこともあります。
批判的な意見を聞くと、それ以上の反論はせず、自分の意見は引っ込めてしまうほうです。
この手術後3年間の間にもいろいろあり、以前よりは意見が言えるようになり、少しは強くなった気がします。
やはり思い切って前に出なければ、外へ出なければ、何も変わらず同じことの繰り返しになり、それでは視野が狭すぎて成長しないなと感じています。
医師にもうまく病状を伝えなくては、自分の身が守れない事が体験でわかりました。
思ったことは伝えなくてはわかってもらえないことに気づきました。
これからも私の思うことを書いていきたいと思います。

昨日の日経新聞の医療面からの情報です。
最近は聴診をする医師が減っているような気がしますが、やはり医師の前で肌を出すのは抵抗があります。
それを考えて、素肌に着用すればその上から聴診できるシャツが出来たそうです。
少しづつ利用が始まっているそうです。
こういう患者の気持ちを考えたものが作られることはうれしいことです。
患者側もいろいろ意見を出した方がいいなと感じました。
アメリカ在住の医師の意見から、今の医学の専門研修制度だと若くて優秀な医師が育たない事がわかりました。
トップクラスの医師を比べると日米で差がほとんど無いのに、日本の下位グル-プのレベルはアメリカよりはるかに低いと書かれていたのを見て、医師の格差が心配になりました。
そうなると有名なトップクラスの医師を求めてそこに患者が集中し、待ち時間も長くなるんだろうなと思いました。
患者側からだと、やはり心配なので腕のいい医師に見てもらいたいという気持ちもわかります。
医師の数を増やすだけではなく、教育や実習の仕方も考えてもらいたいものです。

暑いので猫もいろいろな場所に行きます。
こんなところに隠れてしまうと引き出すのが大変です。
テレビの裏なのでコ-ドがいっぱいあるので危ないのです。





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Last updated  July 13, 2009 02:46:15 PM
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