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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2010.04.15
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カテゴリ:医療問題

昨日は少なめに食事をしてみました。入院していたらまだ食事はまだだったのかもしれませんが吐き気もないし少しは食欲が出てきたのでこわごわ食べてみました。

時々おなかの痛みはありましたがすぐにおさまり、時々ガスもでて、食事をしても大丈夫でした。薬もいつものものを飲んでいます。腸閉塞の予防になる大建中湯と吐き気を抑えて腸を動かすガスモチン、腸を助けるミヤBM、便を柔らかくするマグミットです。

救急で診た医師も薬を見たのでかえって症状を軽く見てしまったのかもしれません。

医師により見方が違うのも、そして主治医でないと思うような診断が出来ないのは問題だと思いました。

又優秀な医師が大学病院を離れてしまうという問題にも実際体験しているわけです。

そして一度開業してしまうと患者に大学病院に入院の依頼をするのは難しいこと、空きのベッドがない事情なども味わったわけです。

主治医は患者目線で考えてくださる優しい人で、実情まで教えてくださいました。これが厳しい現実なんだそうです。

入院してしまうと医療費もかかるし、家族も大変でしたし、私も自由に何かが出来なくなってしまうのでその点では良かったです。

でも、入院していれば医療面では安心は出来ます。家にいるとどういうものを食べていいのかこのままでいいのかわからないからです。

とりあえず食べられて便も出るようになったし、薬もあるのでこれでいいのかなと思いますが、まだおなかが張った感じはあり、完全には良くなっていないと思います。

何でも食べられ、便が出るのは、本当にありがたいことだと腸閉塞になるたびに思います。

体質だからと手術後に何回も腸閉塞になるのは本当に不安です。手術後約4年たち、再発よりもこちらのほうが心配です。予防の薬を飲んでもなることもあるとわかったので。食事も注意していても突然起きるので予防できないのです。

息子がいろいろ高校からの手紙を持ってきました。私立なので無償化ではないですが、月に全員が9900円支給される事になったそうです。

これから学費を払う人にはその分が引かれ、全額一括で払った人にはあとで1年分支給されるそうです。

月に9900円は大きいので恩恵にあずかれて得した気分です。

どんな事も実際に体験してみると違うものです。これからも実体験を中心に書いていければいいし、自分にしか書けない事を書こうと思いました。






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Last updated  2010.04.15 11:29:12
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