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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2011.10.12
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カテゴリ:医療問題

新聞で週刊誌の見出しを見るととても興味を持ち読んでみたくなります。

読んでみたくなるタイトルを付けるのはさすが記者だなあと思います。

今は週刊誌も400円するので気軽には買えません。

主人に読みたい事を先日話しておきました。

期待していなかったのですが、買ってくれました。

いろいろ面白かったですが、一番よかったのは、「著名人が明かすいい医者に会えてよかった」の記事でした。

この記事を読んでいると、羨ましいとも思いますがいい話なので明るい気持ちになります。

やはり、不快な思い出を読むよりいい思い出を読む方がいいものです。

こちらを読んでいると、医師の知名度、肩書、症例数、病院のブランドを頼りすぎるのも良くないのだと気づかされます。

若くてもきちんと説明が出来誠意のある医師なら患者も信頼できる事がわかります。

相性もあれば、巡り合わせの運もあるので、世間一般の名医とは別のそれぞれの人の名医が必ずいるはずだと最後に記者が書いています。

納得がいかない場合はやはり医師を変えてみる事も必要なんだと思います。

近所に信頼できるかかりつけ医がいると安心できるものです。

探すためにはある程度は周りの評判や自分で調べる事も大事だと思います。

又すべての科がわかる医師は少ないので、それぞれの科ごとに信頼できる医師がいればいいと思います。

担当医がいつも同じなのもいいですが、いろいろな医師が交代に見るのも悪くないかなと思います。

私の場合、婦人科はチーム医療なので主治医は特定されていませんが、消化器内科はずっと同じ医師です。

近くの大学病院では担当医はたまたま行った曜日の医師になる事が多いようで、やはり相性には運があるようです。

私は何故か夜間救急で行った時2回とも同じ医師が当直をしていて、今もその医師が主治医になっています。

私より若いですが、研修医を指導していて講師でもあるので、そして何でも聞いてくださり説明もうまいので、いい医師に巡り合ったと思います。

ただし、今は開業医になったのでそちらの病院にも行けますが、大学病院の外来には週1回しかいなくて、夜間緊急時に先生がいないのと入院した時に担当医になってもらえないのでその辺は不安です。

なかなかうまくいかないものです。






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Last updated  2011.10.12 14:39:31
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