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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2012.10.10
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カテゴリ:医療問題

毎回セカンドオピニオンの特集は見ています。

なかなか治らず不調に苦しんでいる人が多いことに心が痛みます。

セカンドオピニオンで全く違う病名が分かるのには驚きました。

何科に罹っていいのか悩む事もありますが、私は総合病院では受付で相談して決めています。

どこかの科にかかれば別の科に紹介してくれるので、いろいろ自分で探していくより早いと思います。

総合診療科があればいいと思いますが、私の行っている病院には残念ながらありません。

でも、一つの症状でもいろいろな科に関係している場合、出来たら一か所で全部総合的に診てもらえれば何回もいろいろな科に行かなくてすんで患者さんは楽だと思います。

皮膚の異常からもガンがわかるのにはびっくりしました。

どの医師でも同じように診断が出来ないのはちょっと問題だと思いました。

やはりあまり治らない場合は別の医師を探すのは大事だと思いました。

こういう番組を見るといろいろ参考になるものです。

ただ番組で紹介していた病院はどこも家からは遠いと思いました。

近くでもそして有名でなくてもその人にとっての名医は探せばきっといると思います。

有名な先生は毎日忙しく大変だなあと思いますし、患者数も多いのですぐに診てもらえないのではと心配です。

その点、かかりつけ医はいいと思いました。

母の行っている近くの内科では高血圧で通っても骨粗鬆症の検査もやってもらえて薬も出してもらえるし、胃が悪いとその病院で胃カメラもやってもらえるそうです。

都会の大病院ではかえって個人的な自由な診療をやると批判が出たりするようですので、地方の個人病院にいい先生がいることもあるようです。

最近は医学の研究費も削減されているようです。

私が研究室で働いていた頃も私の給料は共同研究する企業が出していました。

ところが、成果が出ず製品化出来ないことが分かるとその研究は終わってしまいました。

お金も出なくなり、私はその後は教授の考慮で大学の方からもらっていました。

その頃(7年ほど前)も教授が研究費の捻出に苦労していました。

山中教授のノーベル賞受賞で医学の研究の方にも予算が増えることを期待しています。






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Last updated  2012.10.10 15:12:18
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