いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

今朝は寒かったですが、思ったほどすごくはなく午前中は晴れて日差しが暖かくも感じました。

お昼前になって急に曇ってきたと思ったら、雪が降ってきて、急いで洗濯物をしまいました。

お昼過ぎには雪はやみましたが、冷たい風が強くなりとても寒くなりました。

寒くてもプリムラマラコイデスは次々咲いています。ビオラもよく咲いています。

ノースボールは名前の通り寒さに強いですが、ランタナは買うときに寒さに強いと書いてあったのに枯れてしまいました。

黄色の花で斑入りの葉だったのですが、残念です。

親戚もみな高齢になり、どこかしら体調が悪かったり、入院したりしているという話をよく聞くようになりました。

母は８人兄弟で４番目ですが、全員健在です。

一番上のお姉さんはガンで足を切断したり耳が遠かったり、脳こうそくになったりしましたが、もうすぐ米寿です。体は不自由ですが頭はしっかりしていて一番家は近いのでよく電話で母と話をしています。

でも耳が遠いので話が一方通行でなかなか言いたいことが伝わりません。

それでも一番上なので他の兄弟の事も心配しています。

２番目のお姉さんの家がどうなっているかわからず心配しています。

一番高学歴で高収入で息子さんも優秀で県庁に勤めていたのですが、今は伯母さんが体が動かなくなって施設に入り、息子さんは頭のけがをし、叔父さんは認知症のようです。

息子さんは未婚で、家のことはすべて伯母さんが一人でやっていたので伯母さんが家にいなくなったら大変で男二人でけんかも多いようでした。

他の兄弟が心配して何か言っても、ほっておいて欲しいようで、実際どうなっているか誰もわかりません。

娘さんは結婚して家を出ているので、その娘さんにも頼りたくないようで、その娘さんに電話してもどうなっているのかわからないです。

それを聞くと、元気なうちに家族で老後のことは話し合っておかなくてはいけないと思います。

又息子が結婚しなくても困らないように、主人や息子が家のことが出来るようにしておかなければならないということです。

将来的にはわが家も私が動けなくなったらどうなってしまうか心配です。