昨日は近くの病院で手首のリハビリをしてきました。

2022.06.18

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カテゴリ：通院

16日のブログにコメントありがとうございました。
入院して最初の１週間は痛みで動けず、何もする気が無かったのですが、その後やっと本を読んだりナンプレする余裕が出来たので本を届けてもらいました。
リハビリの合い間の昼間に毎日少しずつ読んでいましたが、文庫本2冊と読みかけの本1冊と文藝春秋を少し読めました。
ちょうど読みたいと思って買っておいた本が読めて良かったです。
病院で医療小説を読むとより医師や看護師さんの大変さがわかります。
いろいろな患者さんや家族がいてそれぞれに合う対応をするのも大変だなと思いました。
私が入院した整形外科も高齢者が多く、認知症の方もいらしたようです。
これからはますます高齢者が増えてきて、どこまで延命治療をするべきか難しい決断をしなければならないことが増えると思います。この本を読んでこれからの医療についてどうなっていくのか心配になりました。
医療に関する本もいろいろありますが、夏川草介さんの本は患者さんや家族の気持ちも自然に書かれていてそれに対する医師や看護師の温かさが感じられて読後もさわやかでほっとします。

昨日は近くの病院に移ってから最初のリハビリに行ってきました。
時間は主人に車で送ってもらえる夕方にしたので4時からでした。
受付して血圧を測って、待たずにすぐに呼ばれました。
前の病院のリハビリの申し送りと今度の病院の医師の指示によってリハビリをしてもらいました。
今度の病院の医師は小指側の靭帯が損傷しているかもしれないのでそちらは固定して動かさない方がいいという事でした。
前の病院ではその向きは痛かったのですが結構動かされていました。
家で自主的にやるリハビリの方法の書かれた絵付きの紙をもらったので、家にいる時も一日三回言われたようにやっています。
指の動きはいい方のようです。
だいたいリハビリには週2回通うようです。
やはり病院は近い方が便利です。
最初からこちらの病院の方が良かったのですが、救急で動けなかったので遠くてもすぐに入院出来て手術してもらえたのだから仕方ないと思います。
家の中では少しは歩けるようになりましたが、床から起きる時はまだ痛みがあり時間がかかります。
椅子からはすぐに立てるようになりました。
手はまだ左手なのでどうにかなりますが、お尻が痛い方が辛いです。

昨日近所の方がアジサイを持ってきてくれました。
とても大きな花できれいです。

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Last updated 2022.06.18 15:15:25
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