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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2022.09.02
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カテゴリ:医療問題
昨日のブログにコメントありがとうございました。
無事に予定通り休まずリハビリに通えて終わって良かったです。
医師の次の診察は10月31日です。医師からは通院のリハビリは8月まででいいけれども通院するのが終わりなだけでリハビリを止めたらいけないそうでした。
一度終わったらリハビリの再開が出来ないので通院中に作業療法士さんに自主リハビリをよく聞いておくように言われました。
作業療法士さんはずっと同じ女性の方でした。よくみてくださって、私の専用のリハビリのメニューも作ってくださってありがたかったです。
リハビリのおかげでほぼ今まで通りの生活が出来るようになりました。
けがをしたのが左手なのも良かったですが、リハビリは大事だと思いました。
手術後すぐに入院していた頃は少し動かすだけでも痛かったのでよく動くようになったものだと思います。
私は痛みに我慢強い方だと言われましたが、どこまで耐えられる痛みか人によって違うので表現が難しいと思います。
痛みについては10段階でどれくらいか聞かれました。あまり痛い時は我慢しない方がいいようです。
今でも動かす方向によって一瞬痛くなります。長く続かないので大丈夫だと思いますが少し不安です。

今週の水曜日のNHKあさイチの特集は「医師が患者になって初めてわかった実際に役立つ患者術」でした。これはいろいろ参考になることが多かったです。
私自身も自分が患者となったり入院したりしてわかったことがいろいろありました。
患者になった医師の方がまず一番に言っていたのは、「医師に質問するのは難しい。」という事でした。
メモをしていてもなかなか思うように聞けなかったという事です。
普段から毎回一つ質問するようにするとか、誰かと一緒に受診するとか、看護師さんに話して医師に言ってもらうとか、なるほどそうだなと思いました。
医師によっては医師の方から何か聞きたいことはありますかと言ってくれますが、医師の説明中に口をはさむと嫌がられることもあります。
骨折の時医師の説明の途中で主人が聞いたら私の話を聞いてからにするようにと怒られてしまいました。
聞くタイミングも難しいものです。また初対面の医師にも聞きにくいものです。
教授とかベテランの医師よりも若い医師や研修医の方が話しやすいと思うこともありました。
又医師で不確かな情報とわかっていても、自分が病気になると色々調べて信じてしまいそうになったという事でした。
調べた情報は主治医と相談して共有するといいそうでした。
今まで飲んでいた薬やサプリメントは入院すると一度薬剤師に預けられました。
私はサプリメントは飲んでいなかったですが、治療に妨げになる薬もあるようです。
私は骨折の手術後しばらくは骨粗しょう症の薬は飲まないように言われました。
あさイチでは言っていませんでしたが、病院の紹介の問題もいろいろあるものです。
長くなるのでその事は明日書こうと思います。





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Last updated  2022.09.02 15:21:58
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