読売新聞の夕刊から転倒予防の「ぬかづけ」とがんなどの遺族ケアの必要性

October 3, 2022

(9)

カテゴリ：医学情報

1日のブログにコメントありがとうございました。
新しく買ったプリムラマラコイデスの苗だと種が出来なかったり種を蒔いても育たなかったりしますが、今までずっと続いているプリムラマラコイデスだと毎年種から育ちます。
かなり種が小さく最初は芽もすごく小さかったのにどんどん大きくなるのを見ているのは楽しみです。
母も何とか今年もガーデニングが出来たので来年もたくさん花が咲きそうです。
リフォームの代金が前払いなのを皆さん心配されていますが、今までも何回も今の家を建てた同じ住宅会社のリフォーム部門に頼んでいるしお互いの確認書類もきちんとしたものなので大丈夫です。
前払いと言っても工事料金の半額でいいのですが、金額もそれほどでないし振り込む手間があるので一度で払ってもいいと言われました。
今までリフォームしても問題がなかったし、依頼している業者がきちんとやったかをまた住宅会社の人がチェックするので間違いはないです。
初めて頼む業者でないし、大きな会社なので信頼しています。

いつも読売新聞の土曜日の夕刊の医療特集は楽しみにしています。
1日には二つの記事が目に留まりました。
まず転倒予防の「ぬかづけ」です。
健幸記で、ここ数年自分も含め50歳代の知人や同僚の骨折が相次いでいると書かれていました。
そこから引用したいと思います。

手首、足首、背骨など負傷箇所は様々だが、共通しているのは日常生活の中で転んでいる点だ。
より高齢になると、転倒をきっかけに動けなくなる例も少なくない。
そこで、日本転倒予防学会が注意を呼びかけるのが「ぬかづけ」だ。転倒しやすい場所を指し示し、「ぬ」は浴室などの濡れた場所、「か」は階段・段差、そして「づけ」は片付けの出来ていない場所の事。手すりや照明を設置し、整理整頓することを勧める。
我が家にあてはまることもあって、ハッとさせられた。

私自身家の階段の段差でさらに雨の後濡れていて転倒して骨折したので同感するとともにこれからも気をつけようと思いました。今まで平らな所では転んでも骨折したことはなかったのですが、油断出来ないものです。
今日の徹子の部屋でゲストの夏樹陽子さんも1年ほど前に駐車場の車止めの石で転倒して右手首を骨折して手術をしたそうでした。
新聞記者の人のように50代でも骨折する人が多いと聞くし有名人でもよく聞くので骨折する人は珍しくないようです。
皆さんも十分ご注意ください。

がん遺族の大規模調査で医療ケアが必要な人が一定数いる事が判明し、6月に日本で初めての医療者向け遺族ケア指針がまとまったそうです。
長くなったのでこのことについては又別の日に改めて書こうと思います。
明日は大学病院の血液検査の予約に行ってきます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated October 3, 2022 03:17:52 PM
コメント(9) | コメントを書く

[医学情報] カテゴリの最新記事

テレビや新聞の医学関係の情報を見ての感想 July 12, 2024 コメント(2)
父は硬膜下血腫で2回手術したことがありま… March 15, 2024 コメント(5)
暑くてもよく咲く千日紅と読売新聞医療ル… July 26, 2023 コメント(6)