今年初めての冨士霊園への墓参をしたのですが、曇りの積りが風雨強く、困りました。
2月19日は、気温が15℃を超えて3月の陽気になるとのことで、途中の山道での凍結も無さそうですので、朝早く自宅を出ました。
しかし、丹沢山塊は厚い雲の中で姿が見えませんので、先行きが不安となりましたが、案の定東名高速の大井松田ICから246号線に入る頃から、早くも雨滴がぽつりぽつりと落ちて来てしまいました。
冨士霊園の駐車場に留めて、供花と線香を買おうとしましたが、風雨が強く訪問客の皆は走って、売り場ビルに駆け込んで避難しているのです。
実は墓前でバーナーとコッヘルで札幌塩ラーメンを拵えて昼食にする積りでしたが、風雨は止まず、それは無理な企てとなりそうです。
暫く様子を観ていましたが情勢は変わらず、雨の中線香を焚くことも出来ませんので、供花のみ購入して墓前に向かい、それを供えることにしました。
寸刻手を合わせて、速攻で帰路に着くこととなりました。
しかし、午後2時に帰宅しましたが、もう雨は止んでいて、予測判断力の甘さを知ることとなりました。
逆に午後2時に着く様に考えれば良かった様です。