テーマ:政治について(19767)
カテゴリ:Politics
右翼系の産経新聞のWebサイト「ZAKZAK」の掲載ですから、真相は五里霧中とも思えますが、韓国の国是として来た反日姿勢に変化の兆しも窺える様です。
しかし、尹錫悦政権の支持率は低迷、野党「共に民主党」の方が支持率も高く、その党首が反日・中国の属国方針を示すばかりですから、当面は非韓3原則・5原則を堅持することが肝要に思われます! 尹錫悦政権は、「親米路線」と「北朝鮮との対決姿勢」を鮮明にしたが、対中国については「戦略的あいまいさ」から抜け出せない「新型変種コウモリ」だ。 ところが、6月上旬思いもよらない事態が起きた。野党「共に民主党」党首の李在明氏が、邢海明・駐韓中国大使に招かれた席で、「事大主義者」と言うべき醜態をさらしたのだ。 野党党首が、中国大使から公邸晩餐会に招かれた様子をYouTubeで実況生中継した。 中国大使がふんぞり返る処に、小柄な李氏が近づいて頭を下げる様は、「属国の悲哀」を感じさせるのに十分で、中国大使は、「米国に賭けていると必ずや後悔する」と、内政干渉まがいの〝訓示〟を垂れたのだ。黙々として聞き入る李氏、同行した党の幹部たちが必死にメモを取る様子も映し出した。 与党は、「(李氏は)袁世凱のバックダンサーであることが分かった」と批判した。 中華民国の初代大総統となった袁世凱は、若い時に朝鮮公使としてソウルに来て、李王朝を意のままにコントロールした「対中屈辱史の恨」を象徴する人物で、映像は、中国大使と李氏の姿を、袁世凱と李王朝の姿にダブらせたのだ。李王朝は中国に「事大の礼」を執り、若い美女を探し出しては中国王朝への貢物としていたのだから…。 国民は、新羅の昔から中国を嫌って来た。これで、尹政権が「新型変種コウモリ」から脱皮する契機になるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.16 09:07:28
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