京王アートマンにお昼のお弁当と夕食用のオカズを買いに出掛けましたら、六花亭マルセイバターサンドが販売されていました。
700円強の手頃なお値段でしたので、買って帰り早速賞味することにしました。
北海道の銘菓と言えば、石屋製菓の「白い恋人」と並んで六花亭の「マルセイバターサンド」だと思っていますが、なかなかリッチで美味しいお菓子でした。
マルセイバターサンドは六花亭の主力製品だったホワイトチョコレートとフレッシュバターで作ったレーズンバターをビスケットで挟んでおり、時間が経ってもサクサクした食感が保たれる。この食感を実現するため、開発に当たっては材料の選定に時間が費やされ、六花亭によれば「納得がいくまで5年かかった」と言う。