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カテゴリ:着付け教室
誕生日の食事会の翌日がお稽古でした。
今月と来月はお稽古一回だけなので、 家でも練習して手を鈍らせないようにしないとなあ。 と、思いつつ、なかなかやらない私です。。 前日、名古屋が上手くいかなかったので、 お稽古も名古屋を練習することにしました。 先生に、昨日誕生会で着たけど、帯が上手くいかなくて、 とお話しすると、そうやってちゃんと着て出掛けて偉いわねえ。 と言ってもらいました。 いえいえ、私が着たいだけですので♪ 上手くいかない部分まで自分で着てみました。 お太鼓作るときに、折り上げる部分が多くて、四苦八苦して いたら、先生が、ある程度上げたら、手は下線の位置で 指で上に送って行くようにすると良いんじゃないかしらと アドバイスしていただくと、するするっと楽にたれが作れました。 こうやって、着付けのちょっとした動きを教えてもらって 上手くいくと、教室に通っていて良かったなあ、と思います。 あと、お太鼓の下線がぴしっとならなかったので、 先生に相談すると、仮紐でお太鼓を作ったあと、手先をいれた 時に、下線にぴたっとするとびしっとする(擬音ですみません)と 教えていただきました。 言われて、前の教室でも教えていただいた事だと思い出しました。 やっぱりその場で覚えたつもりでも忘れてしまうものだと改めて 思って、帰宅後、教わった事をメモ。 その日のうちに振り返ると、記憶が定着しやすいみたいです。 帯揚げは、苦手意識がかなり薄れましたがまだヘタ。 先からぴしーっと折っていたら、結ぶ所くらいから綺麗なら 良いのよ、と先生が一言。なるほど。 あと、片方を整えた後、手にかけたり帯に軽く挟んだりして いたんですが、今回クリップで帯に留めてみました。 私にはそれが一番簡単でした。 家で練習しようとネットで結び方を確認したとき、 結んで帯に入れ込むのではなくて、くるくると巻いてしまう やり方をアップされている着付けの先生がいて、これなら 不器用な私でもきれいに出来そう!と思いました。 https://www.youtube.com/watch?v=WZ-4MDsfxXQ 私は、一応スタンダードなやり方をマスターせねばと思って いるので、このやり方でやってみたことないですが、 最後に結んだときにメチャクチャになる!という方がいたら、 試してみてくださいね。 さて、小千谷縮はあと何回着られるかな? 9月はまた単衣の出番になるので、なるべく今月着物を着られれば 良いなと思います。 ではでは!
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最終更新日
2018.08.20 19:53:28
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