カテゴリ:散歩
国道1号線は東京から大阪に至る全長573キロの道路であるが、大阪梅新終点の手前2キロのところで淀川の支流大川を渡っている。造幣局と泉布館のある辺りである。この橋は、アーチ橋で川には橋脚はない。正式には桜の宮橋と言うが、銀色に塗装されているので銀橋という愛称で呼ばれている。
この橋は、左右1車線ずつしかなく交通渋滞の原因になっている。そこで、同じ形状の橋をもう一つ掛けるべく、平成12年秋から新設工事が行われている。工事は、両岸の基礎を終り、橋梁そのものを作っているところであり、完成は平成18年3月の予定だそうだ。完成後は、新旧両方とも3車線となり歩道幅も広くなる。 毎日、大川沿いを散歩しながら、新桜宮橋が出来上がっているのを見ているが、これから1年ほどが楽しみである。折に触れ写真に撮っている。今日現在の様子を下に示す。(右岸上流側から写す。背景のビル群はOBP) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.28 21:23:49
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