カテゴリ:美術・博物・展示
今日は、午前中はテレビで、NHK俳句、日曜美術館などを見たあと、昼前から出て、京都のJR伊勢丹美術館で開催されている「歌川広重の旅」展を見に行った。
この展覧会は、保永堂版の東海道五十三次の平木コレクションを展示したもので、初刷とその後の摺りとを並べて鑑賞できるというユニークなものだった。全五十五地点の版画90点が展示されていた。 各作品に見どころの説明が書かれていて、版画を見ながら江戸から京へ向って旅をしているような気分も味わえた。川一つ渡るのにも橋がなく、舟に乗ったり、籠に載ったり、人の肩車に乗ったりと大変なことだったことがよく分かった。 画像は、パンフレットより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.06 22:16:24
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