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豚インフルエンザは地球規模の広がりだ。メキシコと国境を接するアメリカで犠牲者が確認された。カナダも感染の可能性が高く、北アメリカ大陸は赤色に染まった。WHOは「フェーズ5」へ警戒でベルト上げ、地球規模の恐怖となった。豚インフルエンザのへの対応も、豚肉を食べないイスラム教国と、豚肉をよく食べる国では違う。特に豚肉をこよなく愛する愛する沖縄は違う。
豚インフルエンザ対策として、イスラム教国エジプトは飼育されている豚約20万頭の処分すると言う。イスラム教国ならではの対策である。他のイスラム教国での豚の飼育の実態は知らないが、豚の飼育が行なわれていたら、エジプトと同じ処分だろう。
豚料理といえば沖縄であるが、沖縄の友人はそんな風邪など痛くも痒くもないと笑い飛ばし、昨日も豚肉を食べ、今日も豚肉を食べると言う。そして、明日もそうだと言うから豪快である。豚肉を食べた健康な身体には抵抗力があり、インフルエンザなど感染することはないと念を押す。インフルエンザに恐れをなし豚肉を食べなければ、やつらの思うツボだと言う。やつらは豚インフルエンザの事である。
沖縄の人のように豚肉が好きでも、宗教的信念で豚肉を食べないイスラム教徒でも、他の理由で豚肉を食べない人でもインフルエンザは感染する。イスラム教徒にとっては腹立たしい豚であり、沖縄の人には腹立たしいインフルエンザである。
豚肉は好きな人にとって、豚肉を食べても影響はないことが救いである。それでも、沖縄の友人のように余程の豚肉好きでもない限り、この時期に豚肉を食べる気にはなれないだろう。カツ丼は丼料理の中でも特別な人気だと思う。そのカツ丼が親子丼に売り上げで負けた食堂の話題もテレビでは報じられていた。特に、勝負に拘る人達にとってはカツ丼は勝丼であり、縁起担ぎには必要な食べ物である。
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最終更新日
2009.04.30 17:14:27
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